| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 勁草書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784326451456 |
| ページ数 | 320 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
序 文
第一章 ジャン・ボダン
第二章 グロティウス、ホッブズ、プーフェンドルフ
第三章 一八世紀
第四章 アメリカ
結 論
解 題
原 注
索 引
主権と統治の区別の歴史と、民主主義思想の発展におけるその重要性を描き出す。法理論と政治思想史を統合する重要書、待望の邦訳。
主権者の権力は憲法の制定・改正と統治者の選任に限られており、日々の統治を担うのは統治者である。ボダン、ホッブズ、ルソーの政治思想に新たな解釈を与えることで、主権と統治の区分こそが近代における民主主義の基本的前提であることを明らかにし、主権が顕現すべき国民投票の歴史におけるアメリカ合衆国の重要性を主張する。
【原著】Richard Tuck, The Sleeping Sovereign: The Invention of Modern Democracy(Cambridge University Press, 2016)

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
