ピーター・ゴールウェイと佐橋佳幸との親交から生まれたコラボレーション作『EN』が完成しました。二人をバックアップするミュージシャンは、細野晴臣、小原礼、林立夫、屋敷豪太、Dr. kyOn、山本拓夫、矢野顕子、大貫妙子、松たか子と豪華メンツが集結!世界を席巻するシティ・ポップ・ブームの中、豪華アーティストが集結した奇跡のコラボが実現! (C)RS
JMD(2025/02/18)
世界を席巻するシティ・ポップ・ブームの中、豪華アーティストが集結した奇跡のコラボが実現!
『EN』- 音楽で紡ぐ奇跡の「縁」の第一弾の幕が開く!!
シュガー・ベイブをはじめ日本のシティ・ポップ界隈に大きな影響を与えた米NYのバンド、ザ・フィフス・アヴェニュー・バンド。その中心人物、ピーター・ゴールウェイとギタリスト、シンガー・ソングライターの佐橋佳幸との親交から生まれた奇跡のコラボレーション作『EN』が誕生!!
本作『EN』は、日本音楽界において近年の世界的なシティ・ポップ・ブームを牽引しているレジェンド級の豪華アーティスト陣の参加によって完成した至高の作品。タイトルの『EN』には、縁(出会い)、円(繋がり)などの意味が込められている。
それぞれの音が出会い、響き合い、そして新たな物語を紡ぎ出した本作。聴く人すべてに"特別な何か"を感じていただけたらと二人の想いをのせた作品だ。
楽曲を支える豪華メンバー陣
アルバム『EN』には、日本音楽界の伝説的アーティストが集結!!それぞれの個性が織りなす多彩なサウンドは、まさにエヴァーグリーンな音楽体験を約束する。
・細野晴臣(ベース)
・小原礼(ベース)
・林立夫(ドラム)
・屋敷豪太(ドラム)
・Dr. kyOn(キーボード)
・山本拓夫 (サックス)
・矢野顕子(ピアノ)
・大貫妙子(コーラス)
・松たか子(コーラス)
発売・販売元 提供資料(2025/02/15)
音楽による言葉と時間を超えた友情の在り方についての考察とでもいうべきか。『Tokyo Sessions 1989』に続き、NY音楽界の粋人と日本を代表する名ギタリストを結ぶ縁が織り成す麗しき音模様。日本各地を舞台としたピーターのオリジナル曲を、矢野顕子や細野晴臣、大貫妙子に松たか子といったゆかりある参加者が輪になってグルーヴィーかつリラクシンな音色で包んでいく、そんな胸熱シーンの連続にウルウルしてしまう。薫り高い旋律に酔う"Decidedly Kabuki-cho"など近年のピーター作品のなかでもっとも良曲揃いなことは念を押しておきたい。この素敵な〈EN〉がこの先も続いていきますように。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.497(2025年4月25日発行号)掲載)