| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年03月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社インターナショナル |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784797674613 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
1960――東京の南
1960――負け犬たち
1960――反発と友情
1970――描かない絵描き
2010――帰還と再会
2022――偶然の旅行者
2022――結末
鷲田清一氏、伊藤比呂美氏ら──「70歳の新人作家の登場」と絶賛!
経営学から詩の講義まで、マルチな才能で知られる著者の自伝。
1950年、大田区の金属加工業の家に生まれた著者が下町のさまざまな人間関係の中で成長していく『平川版「三丁目の夕日」』。話のメインは70年代~80年代だが、そこから一転して2010年代へとジャンプして、旧友たちがふたたび集まって冒険をしていくという点ではスティーブン・キング『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる。誰もが経験した甘美な子ども時代を追体験させてくれる傑作である。

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