Jazz
CDアルバム
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UNDER A FAMILIAR SUN

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年05月09日
国内/輸入 国内
レーベルp*dis
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PDIP-6612
SKU 4532813536125

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:37:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      NORTON
      00:02:01
    2. 2.
      THE BREADLINE (FEAT.MAX PORTER)
      00:02:52

      録音:Studio

      その他: The Vernon Spring
      歌: MAX PORTER

    3. 3.
      MUSTAFA (FEAT.IKO NICHE)
      00:03:13
    4. 4.
      OTHER TONGUES
      00:03:16

      録音:Studio

      その他: The Vernon Spring

    5. 5.
      UNDER A FAMILIAR SUN
      00:02:42

      録音:Studio

      演奏者: The Vernon Spring
      歌: aden

    6. 6.
      FUME
      00:02:09

      録音:Studio

      その他: The Vernon Spring

    7. 7.
      IN THE MIDDLE
      00:03:19

      録音:Studio

      その他: The Vernon Spring

    8. 8.
      FITZ
      00:02:50

      録音:Studio

      演奏者: The Vernon Spring

    9. 9.
      ESREVER NI REHTAF (FEAT.aden)
      00:06:59

      録音:Studio

      その他: The Vernon Spring
      歌: aden

    10. 10.
      COUNTED STRINGS (FEAT.aden)
      00:02:03

      録音:Studio

      演奏者: The Vernon Spring
      歌: aden
      作詞: Eden Girma

    11. 11.
      REQUIEM FOR REEM
      00:02:51

      録音:Studio

      演奏者: The Vernon Spring

    12. 12.
      KNOWN
      00:03:35

      録音:Studio

      その他: The Vernon Spring

作品の情報

メイン
アーティスト: The Vernon Spring

商品の紹介

静謐なピアノ・ミュージックをヒップホップ的手法で拡張させた新感覚のサウンドスケープ
現代アンビエント・シーンで注目を集めるThe Vernon Spring最新作

UKノース・ロンドン生まれブライトン在住のアーティスト/作曲家/ピアニスト/プロデューサーのThe Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)ことサム・ベステ。大きな飛躍を遂げる可能性に満ちた待望のニュー・アルバム『Under a Familiar Sun』がついにリリース。Ólafur ArnaldsのレーベルOPIA Community、RVNG Intl、そしてインパートメントの3レーベルからの共同リリースが示すとおり、2025年のアンビエント・シーンで大きな注目を集める可能性を秘めています。

2008年に弱冠17歳にして故エイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢され、彼女との仕事はその後、MF DOOM、Kendrick LamarのプロデューサーSounwave、Beth Orton、Joy Crookes、Kano、Gabriels、Matthew Herbertとのコラボレーションへの道を拓きました。

20代半ばにオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)を結成し、自主レーベルLima Limoを創設。2019年にはソロ・プロジェクトThe Vernon Springをスタートさせました。ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立し、2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』はロングセラーを記録。その後、LPのみでリリースしたマーヴィン・ゲイの名作『What’s Going On』を独自に解釈したアルバム『What’s Going On』も高い評価を獲得しました。

最新作『Under a Familiar Sun』は、彼の芸術的進化の幅の広さと深みを物語る作品です。作曲とプロセスに基づく長い実験期間を経て生まれたもので、これまでの即興的なプロダクションから、より複雑なアプローチへの転換を果たしました。プロデューサーのIko Nicheとともにアルバム制作を進めるなかで、ヒップホップの影響や、サンプリングを活用した手法を取り入れながら、The Vernon Springならではのピアノ・コンポジションを全編にわたって貫き、前人未到のサウンドスケープを描き出しています。

アートワークはBon Iverの『22, A Million』『i,i』を手がけるヴィジュアル・アーティストEric Timothy Carlsonが担当。収録曲のヴィジュアライザーは同じくBon Iverの『i,i』をCarlsonとともに手がけたヴィジュアル・アーティストAaron AndersonとEric Timothy Carlsonによるもの。

発売・販売元 提供資料(2025/02/20)

ソロ・ピアノによるマーヴィン・ゲイ名盤カヴァーも記憶に新しい現代アンビエント・シーン注目のピアニスト/プロデューサーによる4年ぶり2作目。これまでの即興的なプロダクションからサンプリングを活用した手法を取り入れ、より複雑なアプローチへと転換。冒頭"Norton"で披露したジャズでもポスト・クラシカルでもないピアノ・ミュージックは新鮮。
bounce (C)野村有正
タワーレコード(vol.498(2025年5月25日発行号)掲載)

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