書籍
書籍

公の図書館の日仏比較 公立が公共ではなくなるとき

0.0

販売価格

¥
2,090
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

I みんなに本を。 どこでも・だれでも・どんな本でも
1 遅れています日本の図書館
2 〈アングロサクソンかぶれ〉からの出発

II いつどれだけ何のために開くのか
1 フランスの場合
フランスは「図書館発展途上国」?
もっと開こう!
よりよく開こう!
けれども、日曜日には働きたくない

2 日本の場合
「図書館をもっと開く」議論のきっかけ
外部委託による年中無休・夜間開館
足立区の場合
週休二日制と三ない主義
開館時間の延長と図書館職員の非正規化

III 地方分権下での公共図書館政策
1 フランスの場合
地方分権と地方分散
地域拠点図書館
図書館法
2 日本の場合
地方分権に伴う規制の「緩和」
各地域の自助努力による図書館振興
「勧告的立法」としての「図書館法」
「定番の物語」がもたらしたザル法礼賛論

IV どこでも、だれでも、どんな本でも、みんなの手に届くものにするために

  1. 1.[書籍]

公共図書館の果たすべき最も重要な役割は、記録された情報を通じて得られる、知識や思想や文化などを公共のものにすることである。日本の図書館制度は先進国の中で立ち遅れてきた歴史があり、「国をおおう図書館のサービス網」を築くという目標が半世紀前に掲げられた。それから館数は増えたものの、いまだに十分にその目標は達成されないばかりか、昨今では公共図書館の縮小再編や職員の非正規化が進展している。日本の図書館では、住民目線による運営が重視されてきた経緯があり、中央集権的な図書館政策は嫌われてきた。しかしながら、住民目線にこだわりすぎることで消費者迎合的な運営となり、本来の図書館の公共性を担保する機能がないがしろされている。一方、日本と同じく図書館制度が遅れていたフランスでは、<上>からの政策と規制により図書館運営を発展させてきた。両国の公共図書館を比較することで、日本の図書館の政策の問題点を洗い出す。

作品の情報

メイン

フォーマット 書籍
発売日 2025年04月07日
国内/輸入 国内
出版社公人の友社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784875559221
ページ数 96
判型 A5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。