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クラシック
CDアルバム

チェレプニン、R=コルサコフ、チャイコフスキー: 作品集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年04月下旬
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMM905392
SKU 3149020953365

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:11

【曲目】
チェレプニン(1873-1945):交響的前奏曲「遠き王女」 op. 4(1895 初演、1899 出版)
R=コルサコフ(1844-1908):スペイン奇想曲 op.34(1887作曲)
チャイコフスキー(1840-1893):組曲 第3番 ト長調 op.44(1844 作曲)

【演奏】
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
スタニスラフ・コチャノフスキー(指揮)

【録音】
2024年9月

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Prelude to 'La Princesse lointaine' Op. 4
    2. 2.
      Capriccio espagnol Op. 34~I. Alborada. Vivo e strepitoso
    3. 3.
      Capriccio espagnol Op. 34~II. Variazioni. Andante con moto
    4. 4.
      Capriccio espagnol Op. 34~III. Alborada. Vivo e strepitoso
    5. 5.
      Capriccio espagnol Op. 34~IV. Scena e canto gitano. Allegretto
    6. 6.
      Capriccio espagnol Op. 34~V. Fandango asturiano
    7. 7.
      Orchestral Suite No. 3 in G major Op. 55~I. Elegie. Andantino molto cantabile
    8. 8.
      Orchestral Suite No. 3 in G major Op. 55~II. Valse melancolique. Allegro moderato
    9. 9.
      Orchestral Suite No. 3 in G major Op. 55~III. Scherzo. Presto
    10. 10.
      Orchestral Suite No. 3 in G major Op. 55~IV. Tema con variazioni. Andante con moto

作品の情報

商品の紹介

2024/25 シーズンから北ドイツ放送フィルの首席指揮者に就任
コチャノフスキーが魅せるロマンあふれる歌
そしてきらめくように弾むリズム

2024/25 シーズンから北ドイツ放送フィルの首席指揮者を務める若き注目指揮者、コチャノフスキー。1981年サンクトペテルブルク生まれ、サンクトペテルブルク音楽院に学び、管弦楽およびオペラで研鑽を積みました。これまでに60以上のオペラやバレエ公演に携わっているほか、リゲティ、ミャスコフスキー、ワインベルクらの演奏機会の少ない作品を取り上げて、世界の名だたるオーケストラでデビューをかざる、世界の注目を集めてきた存在です。北ドイツ放送フィルでのデビューは2022年。2024/25年から首席指揮者として迎えられることになりました。

北ドイツ放送フィルとの記念すべき第1弾CDは、故郷サンクトペテルブルクにゆかりの深い作曲家をプログラム。ペテルブルク音楽院の教授だったR=コルサコフ、そしてその弟子のチェレプニン、サンクトペテルブルクに埋葬されているチャイコフスキーの作品です。

《遠き女王》は1895年にパリで初演、翌年にロシア語訳版がサンクトペテルブルクで上演された戯曲。チェレプニンは導入のプレリュードを作曲、この楽譜は1899年に出版されました。《遠き女王》の物語は「プロヴァンスの魅惑的な海岸に、東方からビザンチウムの真珠と称される、王女メリシンドがいかに美しいかということが伝わった。若き吟遊詩人、ジェフロワ王子は、王女の美しさを聞き、彼女を自分の歌のインスピレーションの源とした。王女は遠くから、自分の名を歌う、見たこともない男をまた愛した。王子は王女に会いに出かけるが、その道は険しく、彼女のもとにたどりついたものの、その足元で息を引き取った」という内容。きわめてロマンティックな内容にふさわしい、夢見るような美しい旋律で、一気に別世界にいざなわれるようです。

《スペイン奇想曲》も、また《遠き女王》もヴァイオリンの活躍も印象的な作品で、コンサートマスターのサラ・クリスティアンの冴えた音色が光ります。

チャイコフスキーの組曲(管弦楽組曲)は演奏されることが少ない作品ですが、バレエもオペラも得意のコチャノフスキーが、魅力的なメロディをひとつひとついつくしむように指揮しています。本盤ではロマンティックかつ抜群のセンスを見せるコチャノフスキー。北ドイツ放送フィルとの順風満帆な船出を祝うとともに、今後の活動と展開が大変楽しみな指揮者です。
HARMONIA MUNDI
発売・販売元 提供資料(2025/03/13)

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