深い洞察力で作曲家とその作品の内面に迫り、流麗かつ表現に溢れた演奏で音楽に献身するピアニスト志鷹美紗。2020年リリース『志鷹美紗リサイタル』の続編となるニュー・アルバムの登場です! (C)RS
JMD(2025/02/11)
深い洞察力で作曲家とその作品の内面に迫り、流麗かつ表現に溢れた演奏で音楽に献身するピアニスト志鷹美紗。2020年リリース「志鷹美紗リサイタル」(FOCD20125)の続編となるニュー・アルバムの登場です!
「ベートーヴェンのソナタ「テンペスト」は、どの楽章も内面深く考察され練られている。そのため理に適う爽快な期待と共に全楽章を一気に聴き通せてしまう。なんら気負うことなく、てらいのない高い純度の内面のエネルギーだけでベートーヴェンの内なる威力を表現できているのは、驚嘆・感動以外の何物でもない。
ショパンのエチュードも全曲、洗練された音質と鮮やかな指さばきによる自然な左右の音のバランスが心地良い事、この上ない。包み込まれるような深い低音のひびきに支えられた右手高音部のひびきは、まるできらきらと木洩れ日のようで思わず天を仰ぎみたくなってしまう。・・・シベリウスの「樅の木」も安定したタッチとひびきで、北欧の情緒がたっぷりと伝わってくる演奏である。」(中山みどり ライナーノーツより抜粋)
<志鷹美紗(ピアノ)>
桐朋学園大学を首席で卒業。NTTドコモ賞を受賞。皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。同大学研究科を修了後、ロームミュージックファンデーション奨学生として渡独。ベルリン芸術大学を卒業。有田正広指揮 桐朋学園大学オーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を、吉田行地指揮 広島交響楽団、ローランド・バーター指揮 クラクフ室内管弦楽団とショパンのピアノ協奏曲第1番を共演。安川加壽子記念コンクール第2位、ショパン国際ピアノコンクールin Asia金賞、プーランク国際ピアノコンクール特別賞等受賞。米国アトランタでのデビューリサイタルを皮切りに、フランス、ドイツ、中国、韓国などでのコンサートや音楽祭に出演。国内では日本ショパン協会例会、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン音楽祭に出演する他、東京文化会館、王子ホール、銀座ヤマハホール、東京オペラシティなどでリサイタルシリーズを展開。2012年より文化庁主催「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」登録アーティストとして、毎年全国の小・中学校でアウトリーチコンサートを行っている。2023年エリザベト音楽大学創立75周年記念演奏会において、下野竜也指揮、広島交響楽団とサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番を共演。第29回エネルギア音楽賞を受賞。ピアノを中島和彦、小川泉、岡本美智子、野島稔、ジャック・ルヴィエ、古楽器を渡邊順生の各氏に師事。日本ショパン協会正会員。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。日本ピアノ教育連盟運営委員。中山みどりアートハウス会員。呉市音楽家協会会員。エリザベト音楽大学准教授。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2025/02/10)