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「答えを急がない」ほうがうまくいく あいまいな世界でよりよい判断をするための社会心理学

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フォーマット 書籍
発売日 2025年02月14日
国内/輸入 国内
出版社日経サイエンス
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784296002313
ページ数 308
判型 46

構成数 : 1枚

目次
序章 私たちはあいまいな世界を生きている
第1章 状況から受ける影響を考慮できる
第2章 リスクや利益を正しく見積もれる
第3章 人間関係がうまくいく
第4章 感情をふまえて判断できる
第5章 ネット社会とうまく付き合える
第6章 創造的な思考ができる
第7章 偏見に気づき、抗える
第8章 あいまいさを科学の俎上に載せる
終章 あいまいさとうまく付き合う方法

  1. 1.[書籍]

◆人間には「答えを急ぎたい」という衝動がある
◆そんな衝動とどう付き合っていけばいいのか?
◆社会心理学の観点から「よりよい判断」をするための術を紹介

「あいまいさに耐える力」持っていますか?

人間はあいまいな状況が苦手です。「次に何が起こるか」を予測できない状態に、不安や場合によっては命の危険を感じるからです。しかし私たちの日常には、「情報過多」「どっちつかず」「初めての経験」など、あいまいで不確実なシーンが数多く訪れます。すると人間は答えを急いで、あいまいな状況から抜け出して不快を回避しようとしますが、それが「よりよい判断」につながるとは限りません。

では、どうすればあいまいな状況でも冷静に判断し、
よりよい未来に近づくことができるのでしょうか?

本書は、この疑問に答えていきます。 各章では、日常に活かせる社会心理学の知識や考え方に加えて、研究の舞台裏やユニークな実験結果など学術的な背景もわかりやすく紹介。知的好奇心も満たされる内容となっています。知識を深めながら、自分の考え方や行動を見直すきっかけになる1冊です。

【こんな人におすすめ】
・不確実な時代に必要な柔軟な判断力を身につけたい人
・人間関係や情報に振り回されがちな人
・学問の世界やその舞台裏に興味がある人

作品の情報

メイン
著者: 三浦麻子

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