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クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年03月28日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10517
SKU 4589538820374

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
マラン・マレ(1656-1728)
1. ポロネーズ〔ポーランド風の小品〕(『ヴィオール曲集 第2巻』より)
2-8. 組曲 ホ短調
2. サンフォニー
3. クラント
4. パスピエ
5. 優美に(サラバンド)
6. ムニュエ〔メヌエット〕
7. ロンド
8. ジグ
9. 嘆き(パンミュール写本より)
10-17. 組曲 ト長調
10. プレリュード
11. アルマンド
12. ロンド形式のガヴォット
13. 人間の声
14. マレ氏のミュゼット
15. サラバンド
16. ロンド
17. ジグ
18. 人間の声(『ヴィオール曲集 第2巻』より) ※ヴィオール独奏
19-22. 組曲 ハ長調/ハ短調
19. プレリュード(『ヴィオール曲集 第2巻』第81曲)
20. ガヴォット
21. サラバンド
22. 跳ねまわる者(『ヴィオール曲集 第4巻』より)
23. ギター(『ヴィオール曲集 第3巻』より)
※バロックギター独奏
24. カプリース〔気まぐれ〕、またはソナタ
(『ヴィオール曲集 第4巻』より)
25-29. 組曲 ト短調
25. サラバンド
26. ガヴォット
27. ムニュエ
28. ミュゼット
29. ジグ

【演奏】
レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン (古楽器使用)
フランソワ・ラザレヴィチ (フラウト・トラヴェルソ[1-17,24-29]、ミュゼット〔鞴式バグパイプ〕[19-22])
リュシル・ブーランジェ (バス・ド・ヴィーオル〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)
エリック・ベロック (アーチリュート、バロックギター)

【録音】
2024年9月 ヴィルファヴァール農園(フランス中南部リムーザン地方)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏者: フランソワ・ラザレヴィチ(フラウト・トラヴェルソ、ミュゼット(鞴式バグパイプ))

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

【ラザレヴィチが新発見手稿譜から読み解く、意外な作曲家によるフルート音楽の機微】
太陽王ルイ14世の庇護下で、自身も演奏に秀でていた弓奏弦楽器ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)のため600曲近く作品を残したフランス・バロックの巨匠マレ。他にオペラや室内楽なども作曲、その録音もヴィオール曲ほどではないにせよ少なくありませんが、ことフルートを主役に据えマレが作曲した(つまり編曲ではない)作品となると、専門家の間ですらその存在が全く認識されていませんでした。しかし2023年、18世紀に書かれたフルート向け手稿譜が2揃い相次いで急浮上。そこにマレの名を冠しながら、既知の彼のヴィオール作品群に原曲が見つからないフルート作品が少なからず含まれていたのです。それらを徹底検証、他の稀少作品も交え「マレのフルート曲」と認識しうる未知の音楽に光を当てるのは、バロック期のフランス音楽に深い知見を持ち、トラヴェルソ(バロックフルート)の他さまざまなバグパイプも吹きこなす名手フランソワ・ラザレヴィチ。名歌手ドミニク・ヴィスとの共演で知られる大ベテラン撥弦奏者エリック・ベロック、ソロ活動も好調なヴィオール奏者リュシル・ブーランジェらの共演を得て、通奏低音にチェンバロを用いない親密な響きの中で綴られる音楽はいずれ劣らぬ繊細な名曲ばかり、名手揃いの宮廷楽団を指揮していたマレがフルートに関心を寄せ作曲していた可能性も示唆する内容になっています。奏者自身による解説(国内仕様盤には全訳付)と併せ、作曲家像にもフランス音楽解釈にも新風を呼び込む1枚と言えそうです。
※国内仕様盤解説日本語訳…白沢達生
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/02/13)

太陽王ルイ14世の庇護下で、自身も演奏に秀でていた弓奏弦楽器ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)のため600曲近く作品を残したフランス・バロックの巨匠マレ。他にオペラや室内楽なども作曲、その録音もヴィオール曲ほどではないにせよ少なくありませんが、ことフルートを主役に据えマレが作曲した(つまり編曲ではない)作品となると、専門家の間ですらその存在が全く認識されていませんでした。しかし2023年、18世紀に書かれたフルート向け手稿譜が2揃い相次いで急浮上。そこにマレの名を冠しながら、既知の彼のヴィオール作品群に原曲が見つからないフルート作品が少なからず含まれていたのです。それらを徹底検証、他の稀少作品も交え「マレのフルート曲」と認識しうる未知の音楽に光を当てるのは、バロック期のフランス音楽に深い知見を持ち、トラヴェルソ(バロックフルート)の他さまざまなバグパイプも吹きこなす名手フランソワ・ラザレヴィチ。名手揃いの宮廷楽団を指揮していたマレがフルートに関心を寄せ作曲していた可能性も示唆する内容になっています。 (C)RS
JMD(2025/02/07)

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