〈冬のタワレコチョイス〉まとめ買い3枚で15%オフ開催期間:2025年12月22日(月)0:00 ~ 2026年2月23日(月・祝)23:59まで ※本キャンペーンではクーポンはご利用いただけません。
Jazz
UHQCD
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アローン・バット・ネヴァー・アローン

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フォーマット UHQCD
発売日 2025年06月25日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCU-46091
SKU 4988031757871

特典情報


スマホサイズステッカー(融合祭ポスター絵柄)

※対象期間:2025年10月6日 0時~特典無くなり次第終了
※2025年10月6日 0時以降にカートに入れたご注文が特典対象となります。


※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
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構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:46

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      スマイルズ・アンド・スマイルズ・トゥ・ゴー
      00:05:47
    2. 2.
      パーフェクト・ピース
      00:04:28
    3. 3.
      キャリング・ユー
      00:04:00
    4. 4.
      ローズ・プレイヤー
      00:05:09
    5. 5.
      ハイ・ステッピン
      00:05:44
    6. 6.
      ホワットエヴァー・ハプンズ
      00:04:27
    7. 7.
      ピュア・ディライト
      00:05:33
    8. 8.
      アローン・バット・ネヴァー・アローン
      00:03:34

作品の情報

メイン
アーティスト: Larry Carlton

その他
アーティスト: Terry TrotterAbraham LaborielRick MarottaMike Fisher

商品の紹介

フュージョン界のギター・ヒーローが、全篇スチール弦のアコースティック・ギターで録音した傑作。清涼剤のようなサウンドが心地よい。 (C)RS
JMD(2025/05/16)

フュージョン界のギター・ヒーローが、全篇スチール弦のアコースティック・ギターで録音した傑作。清涼剤のようなサウンドが心地よい。
初UHQCD化.

〈パーソネル〉 ラリー・カールトン(g, key, el-b) テリー・トロッター(key) エイブラハム・ラボリエル(el-b) リック・マロッタ(ds) マイケル・フィッシャー(per)
★1986年7月28日、ニュージャージーにて録音
発売・販売元 提供資料(2025/03/10)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ジャズ、フュージョンを問わず、世のギターフリークたちに人気が高いのが、ラリー・カールトンだ。彼の代表作「夜の彷徨」の中の名曲「ルーム335」で披露された、流れるような美しいソロパートの演奏に、誰もが魅了されるのは無理もない。だが、それ以外のアルバムとなると、これがなかなか難しい。一長一短あり、競演ものなら、あれこれ候補が上がるが、単独作品となると、なぜか本命がない。だが地味な作品として位置付けられる、アコースティック・ギターを駆使した本作と、翌年の続編作「ディスカバリー」こそ、自信を持ってお勧めできる彼の代表作である。エレクトリックギターだけが、彼の売り物ではないことを再認識させてくれる。
カールトンは元々、ジャズ志向の青年でジョー・パスに師事していたくらいだ。またビッグバンドでもギターを担当していた。ザ・クルセイダーズに参加してから、交友関係と芸域を広げていったのであろう。一方で、彼はブルース音楽も非常に好んでおり、時折、旋律やアドリブにブルースのコードやメロディを垣間見せることもある。その後参加したフォープレイの創立メンバーの一人、リー・リトナーには以前から影響を受けていたという。本作も続編も、リトナーと良く似たギターフレーズが随所に聴き取れて、楽しくなる。
単なる聴きやすさを狙わずに、ちょっと捻った音階に進むのが彼のメロディー作りの特徴である。本作はスローとミディアムテンポの佳作ばかりで、数曲のソロも含む。ギターのパートではゆったりと時間をかけて難度の高い演奏をしている。一方で続編は、ドゥービーの名曲やサックスのカーク・ウェイラムをフィーチャーするなど、より万人受けする志向になっている。さらに両作品は、伴奏のアレンジがとても優れている点でも、特筆に値する。当時流行していたソフトアンドメローの路線を堅持しつつも、フュージョンの王道らしい、シンプル且つ高品質のパフォーマンスを展開しているので、名うてのミュージシャン達の職人芸に酔いしれるがいい。
おそらくカールトンは、人気が高まるにつれ、自身の将来の方向性に悩んでいたのではないか。それでアコースティックに挑戦し、図らずも全米で売れに売れてグラミー賞も獲得した。故に本作は、彼にとって真の金字塔であり、もっと再評価されるべきだと考える。

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ラリー・カールトンの作品中、最高傑作と言っても過言では無いと思います。エレキギターを封印し、全編生ギターによる演奏をしたことは以前からのファンからすると物足りなさや違和感を覚えるかも知れませんが一度聞くとこのアルバムの持つ穏やかな雰囲気に飲み込まれます。抵抗のある人は、最初はラリーと思わずに聞いてみるのもいいかも?
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