今やブルーグラス、プログレッシヴ・フォーク・シーンを牽引する存在となったイーファ・オドノヴァンが在籍していた伝説のバンド、クルキッド・スティルが2006年にシグニチャー・サウンドからリリースし、長らく入手困難となっていた2ndアルバム『シェイクン・バイ・ア・ロウ・サウンド』が再発売!トラディショナルなナンバーを中心にビル・モンロー、ロバート・ジョンソン、ボブ・ディランなど、フォーク、ブルース、カントリー、ブルーグラスのオールドタイムな楽曲を独自のアレンジ・センスで聴かせた名盤。 (C)RS
JMD(2025/02/07)
今やブルーグラス、プログレッシヴ・フォーク・シーンを牽引する存在となったイーファ・オドノヴァンが在籍していた伝説のバンド、クルキッド・スティルが2006年にシグニチャー・サウンドからリリースし、長らく入手困難となっていた2ndアルバム『シェイクン・バイ・ア・ロウ・サウンド』が再発売!トラディショナルなナンバーを中心にビル・モンロー、ロバート・ジョンソン、ボブ・ディランなど、フォーク、ブルース、カントリー、ブルーグラスのオールドタイムな楽曲を独自のアレンジ・センスで聴かせた名盤。
クルキッド・スティルは2001年ボストンで結成されたコンテンポラリー&プログレッシヴ・フォーク・バンド。ボストンのニューイングランド音楽院に在学していたリード・シンガー/ギターのイーファ・オドノヴァンとベーシストのコリー・ディマリオ、そしてバークレー音楽院に在学していたバンジョーのグレゴリー・リストとチェリストのルーシャッド・イーグルストンが出会い結成された。2004年フットプリントより『Hop High』でデビュー。これを機にニューポート・フォーク・フェスティバルなどへの出演を獲得。徐々に活動範囲も広がり、2006年にはボストンの老舗レーベル、シグニチャー・サウンドと契約。そして2ndアルバム『Shaken By A Low Sound』をリリース。2008年チェロ奏者がトリスタン・クラリッジに代わり、フィドラーのブリタニー・ハースが加わる。大規模なツアーを行いながら、2008年『Still Crooked』、2009年『Live』、2010年『Some Strange Country』とコンスタントにリリースするも2011年EP『フレンズ・オブ・フォール』を最後に活動休止。
発売・販売元 提供資料(2025/02/04)