元バーズのジーン・クラークが、1987年に元テクストーンズのカーラ・オルソンとのコラボレーションでリリースしたラスト・アルバムにして名盤が再発売!オリジナル曲を中心にウディ・ガスリー、ジョン・フォガティ、グラム・パーソンズらのカヴァーを収録。オリジナル盤には未収録のテクストーンズをバックに録音した4曲やフィル・オックスの名曲「チェンジス」等、8曲ものボーナスを収録。バックにはクリス・ヒルマンやロスコー・ベックなども参加。(2018年のリイシュー盤を新たにリマスター&未発表2曲追加) (C)RS
JMD(2025/02/07)
元バーズのジーン・クラークが、1987年に元テクストーンズのカーラ・オルソンとのコラボレーションでリリースしたラスト・アルバムにして名盤が再発売!オリジナル曲を中心にウディ・ガスリー、ジョン・フォガティ、グラム・パーソンズらのカヴァーを収録。オリジナル盤には未収録のテクストーンズをバックに録音した4曲やフィル・オックスの名曲「チェンジス」等、8曲ものボーナスを収録。バックにはクリス・ヒルマンやロスコー・ベックなども参加。(2018年のリイシュー盤を新たにリマスター&未発表2曲追加)
カーラ・オルソンは、1952年テキサス、オースティン出身。1979年にテクストーンズを結成。1984年に『Midnight Mission』でデビューし、一躍シーンに躍り出る(同バンドには後にゴーゴーズのメンバーとして活躍するキャシー・ヴァレンタインも在籍していた)。バンド解散後も地道にソロやデュオ・アルバムをリリース。クリッシー・ハインドを思わせるヴォーカルとルーツ・ロックにこだわったギター・サウンドで人気となる。ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、バーズなどビッグネームとの親交も深く、87年にジーン・クラークとの『So Rebellious A Lover 』を、90年にはミック・テイラーとの『Live At the Roxy』を発表。ソロとしては88年に『ルビーズ・アンド・ダイアモンズ』、94年にはミック・テイラー、パーシー・スレッジ参加の『Reap The Whirlwind』を発表し話題となる。最新作は2013年『ハブ・ハーモニー、ウィル・トラヴェル』。93年には来日もあり、現在も自身の活動と同時に様々なアーチストのプロデューサーとしても活躍中。
発売・販売元 提供資料(2025/02/04)