ブルースの伝道師にして名ハーモニカ・プレイヤー、ボブ・コリトーの記念すべき30作目は2023~2024年の最新セッションを収録したアルバム!いつものように豪華ゲスト・ヴォーカリストとしてボビー・ラッシュ、オスカー・ウィルソン、ジョン・プライマーら大御所からソーネッタ・デイヴィス、ノーラ・ジーン、フランシス・リード、ティア・キャロルなどのブルース・ディーヴァたちが集結!他にもボブ・マーゴリン、ジョニー・バーギン、アンソニー・ジェラーシ、ベン・レヴィンなどリアルタイムで活躍するブルースマンも参加。 (C)RS
JMD(2025/02/07)
ブルースの伝道師にして名ハーモニカ・プレイヤー、ボブ・コリトーの記念すべき30作目は2023~2024年の最新セッションを収録したアルバム!いつものように豪華ゲスト・ヴォーカリストとしてボビー・ラッシュ、オスカー・ウィルソン、ジョン・プライマーら大御所からソーネッタ・デイヴィス、ノーラ・ジーン、フランシス・リード、ティア・キャロルなどのブルース・ディーヴァたちが集結!他にもボブ・マーゴリン、ジョニー・バーギン、アンソニー・ジェラーシ、ベン・レヴィンなどリアルタイムで活躍するブルースマンも参加。
ボブ・コリトーは1956年シカゴ出身。12歳でハーモニカを手にし、生のマディ・ウォーターズを始め、ハウリン・ウルフなど本物のブルースマンを見て技術を磨いてゆく。70年代の終わりからはプロとして、テイル・ドラッガー、ルイス・マイヤーズ、エディ・テイラーらのバンドに参加。81年にはアリゾナ州フェニックスに移り、ルイジアナ・レッドのバンドに約1年間参加し、レッドがヨーロッパに移ったのをきっかけに、ビッグ・ピート・ピアソンのバンドに参加する。そこで多くのミュージシャンと親交を深め、91年には地元にクラブ《リズム・ルーム》をオープン。そこを拠点にボ・ディドリー、リトル・ミルトン、ジミー・ロジャース、パイントップ・パーキンスなど多くの著名なミュージシャンを招きライブ、レコーディングを行う。99年、それらを集めた初のアルバム『All-Star Blues Sessions』をハイトーンからリリース。その後は今まで録りためてきた数多くのアーティストとのセッションを『フロム・ザ・ヴォルツ』シリーズとしてコンスタントにリリースし、ブルース・ミュージック・アワードなど数多くの賞を獲得している。
発売・販売元 提供資料(2025/02/04)