2001年パリ・オランピア劇場でのライヴ・レコーディング。快進撃を続けるダイアナ・クラールが、自身のピアノをたっぷりとフィーチャーして、ライヴならではのエネルギッシュなパフォーマンスを披露。スタジオ録音の「素顔のままで」にはマイケル・ブレッカーが参加。グラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル賞受賞作。 (C)RS
JMD(2025/05/16)
2001年パリ・オランピア劇場でのライヴ・レコーディング。快進撃を続けるダイアナ・クラールが、自身のピアノをたっぷりとフィーチャーして、ライヴならではのエネルギッシュなパフォーマンスを披露。スタジオ録音の「素顔のままで」にはマイケル・ブレッカーが参加。グラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル賞受賞作。
初UHQCD化。
〈パーソネル〉
ダイアナ・クラール(vo, p, Fender Rhodes on (12))
(1)~(11):アンソニー・ウィルソン(g)
ジョン・ピサーノ(ac-g)
ジョン・クレイトン(b)
ジェフ・ハミルトン(ds)
パウリーニョ・ダ・コスタ(per)
アラン・ブロードベント(cond)・ヨーロッパ交響楽団
★2001年、パリ、オランピア劇場にてライヴ録音
(12):マイケル・ブレッカー(ts)
アンソニー・ウィルソン(g)
ロブ・マウンジー(key)
クリスチャン・マクブライド(b)
ルイス・ナッシュ(ds)
ルイス・キンテーロ(per)
★2002年、ニューヨークにて録音
発売・販売元 提供資料(2025/03/10)
前作『The Look Of Love』が大ヒットを記録し、いまやジャズ界においてNo.1の人気を誇るダイアナ・クラールによる初ライヴ・アルバムが登場。先だって発表されたDVD作品『Live In Paris』にも収録されたパリのオリンピア劇場でのパフォーマンスに加え、ビリー・ジョエル“ Just The Way You Are”のカヴァーなどを追加収録。「ピアノとヴォーカルがひとつになってこそ私のパフォーマンス」と言う彼女の自信を感じさせる濃厚な一枚。
bounce (C)広瀬毅
タワーレコード(2002年10月号掲載 (P109))