書籍
書籍

正倉院文書と日本古代銭貨

0.0

販売価格

¥
11,550
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1




第I部 正倉院文書研究の意義

第一章 正倉院文書研究の現状と課題
一 正倉院文書研究の現段階
二 「断簡」の「接続」の確認が意味すること
三 記載内容が意味すること
四 正倉院文書研究の今後

補論 大阪市立大学における写経所文書研究


第II部 写経所文書の検討

第二章 正倉院文書と続日本紀 ――国家的写経機関の検討――
はじめに
一 内裏系統の写経機関の存続
二 国家的写経機関の変遷
三 国家的写経機関における写経事業
む す び

第三章 華厳経関係経典の書写
はじめに
一 華厳経の書写
二 華厳経疏の書写
む す び

第四章 写経所の施設とその変遷
はじめに
一 光明子家の写経施設
二 写経司・東院写一切経所の写経施設
三 福寿寺写一切経所・金光明寺写一切経所の写経施設
四 東大寺写経所の写経施設
五 石山写経所の写経施設
六 東大寺写経所の写経施設
七 奉写一切経所の写経施設
む す び

第五章 日本古代の写経所における紙の文書と木簡
はじめに
一 短籍と食口案
二 下道主と木簡
三 正倉院の雑札
四 往 来 類
む す び

第六章 佐保宅の性格とその写経事業
はじめに
一 正倉院文書に見える佐保宅など
二 佐保宅の写経事業
三 佐保宅の主と佐保宮
む す び

第七章 正倉院文書からみた珎努宮・和泉宮
はじめに
一 正倉院文書における珎努宮
二 『続日本紀』における珎努宮と和泉宮
む す び


第III部 古代銭貨と正倉院文書

第八章 石山寺増改築工事の財政と銭貨
はじめに
一 「造石山院所解」(秋季告朔)の分析
二 「造寺料銭用帳」の分析
三 「米売価銭用帳」の分析
四 「雑物収納帳」の分析
五 山作所と銭貨
む す び

第九章 月借銭解に関する基礎的考察
はじめに
一 月借銭の定義と認定
二 層位構造
む す び

第一〇章 月借銭と布施
はじめに
一 宝亀四年「奉写一切経所布施文案」の成立
二 宝亀四年「奉写一切経所布施文案」の布施額
三 布施総額と月借銭の利息総額との対比
む す び

第一一章 「種々収納銭注文」をめぐる二、三の問題 ――盧舎那大仏造顕と知識――
はじめに
一 研究史の整理
二 各断簡の配列
三 「種々収納銭注文」の時期と作成
四 知識の額と封物
五 知識銭の目的と私鋳銭
む す び

  1. 1.[書籍]

本書は、二〇〇三年以後の写経所文書に関する論考を収録する。第I部には、写経所文書研究の現状把握とその問題点にかかわる論考を、第II部には写経所文書を素材とした論考を収める。第III部は、正倉院文書に現れる古代銭貨の存在形態や機能の解明をめざした論考を収めた。個別写経事業研究がほぼ一段落したことをふまえて、さらなる研究の進展はかる一書。

作品の情報

メイン
著者: 栄原永遠男

フォーマット 書籍
発売日 2025年02月20日
国内/輸入 国内
出版社清文堂出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784792415242
ページ数 454
判型 A5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。