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クラシック
SACDハイブリッド

ショスタコーヴィチ: 交響曲第11番 Op.103 「1905年」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年05月14日
国内/輸入 輸入
レーベルLSO Live
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 LSO0888
SKU 822231188827

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:07

【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 Op.103『1905年』
I. The Palace Square. Adagio 16:01
II. The 9th of January. Allegro 20:01
III. In Memoriam. Adagio 12:37
IV. Tocsin. Allegro non troppo 14:28

【演奏】
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
ロンドン交響楽団

【録音】
2022年11月24日、バービカン・ホール
収録時間:63分07秒
SACD 層:2.0 / 5.1 multi-channel

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 11 in G minor, Op. 103 'The Year 1905'~I. The Palace Square. Adagio
    2. 2.
      Symphony No. 11 in G minor, Op. 103 'The Year 1905'~II. The 9th of January. Allegro
    3. 3.
      Symphony No. 11 in G minor, Op. 103 'The Year 1905'~III. In Memoriam. Adagio
    4. 4.
      Symphony No. 11 in G minor, Op. 103 'The Year 1905'~IV. Tocsin. Allegro non troppo

作品の情報

メイン

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

ノセダ&LSOのショスタコーヴィチ第7弾は第11番!
異様なまでの緊迫感

ショスタコーヴィチの交響曲第11番は、戦争、抗議、国家が危機に瀕していた時代のさなかに書かれました。1905年のロシア革命の混乱と悲劇を反映しており、ショスタコーヴィチはこの第11番を「民衆について」と言ったとされています。作品冒頭、当時の多くの人々が感じていた陰鬱な抑圧が描かれ、徐々に正義のために闘う人々の勇気の精神が体現し始め、ショスタコーヴィチ自身の父と叔父が経験した、ロシア革命へとむかいます。緊迫感のある作品を、ノセダの気迫にこたえるように、LSOの面々が高い緊張感で演奏しています。指揮者のノセダは、歌劇場での経験も長い一方で、シンフォニー、とりわけロシアのレパートリーにも精通していることで知られます。LSOともすでに録音を重ねており、ショスタコーヴィチの交響曲はこれで10曲めの録音となります。
LSO LIVE
発売・販売元 提供資料(2025/03/27)

第2楽章中盤の打楽器の連打に開始される血の日曜日の描写が強調され、荒っぽい演奏に傾きがちな作品を第1楽章や弱音部分を大変丁寧に緻密に仕上げた名演。高貴なサウンドで完璧な性能を誇るロンドン交響楽団がそれを維持しつつ、音楽に没入する。例えれば冷静と情熱の間をギリギリの線で行く血の通った演奏を繰り広げている。ノセダのショスタコーヴィチシリーズの中でも突出した出来栄えだ。そして強調したいのがLSOレーベルの音質。久しぶりにオーケストラ録音で往年のDECCA録音のような生々しく生気を耳にできる素晴らしさだ。CD層でも充分に堪能できるのでお薦めしたい
intoxicate (C)雨海秀和
タワーレコード(vol.176(2025年6月20日発行号)掲載)

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