Rock/Pop
LPレコード

Forever Howlong<Recycle Black Vinyl>

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年04月04日
国内/輸入 輸入
レーベルNinja Tune
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ZEN314
SKU 5054429199758

構成数 : 2枚

01.Besties
02.The Big Spin
03.Socks
04.Salem Sisters
05.Two Horses
06.Mary
07.Happy Birthday
08.For the Cold Country
09.Nancy Tries to Take the Night
10.Forever Howlong
11.Goodbye (Don't Tell Me)

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Besties
    2. 2.
      The Big Spin
    3. 3.
      Socks
    4. 4.
      Salem Sisters
    5. 5.
      Two Horses
    6. 6.
      Mary
    7. 7.
      Happy Birthday
    8. 8.
      For the Cold Country
    9. 9.
      Nancy Tries to Take the Night
    10. 10.
      Forever Howlong
    11. 11.
      Goodbye (Don't Tell Me)
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: Black Country, New Road

商品の紹介

儚さと力強さが共存する唯一無二のアンサンブルで高い評価と人気を誇るブラック・カントリー・ニュー・ロードが2025年最新アルバムをリリース!!

儚さと力強さが共存する唯一無二のアンサンブルで、高い評価と人気を誇るブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下BC,NR)が、待望の3rdアルバム 『Forever Howlong』 を〈Ninja Tune〉よりリリース!
2021年のデビューアルバム『For the first time』が全英チャート4位&マーキュリー・プライズにノミネート、翌年の2ndアルバム『Ants From Up There』 は全英3位を記録。2023年には新曲のみで構成されたライブアルバム『Live at Bush Hall』 を発表し、バンドの結束力と進化を証明してきたBC,NR。遂に届けられた3rdアルバムで、またしても彼らは新たな音楽的地平へと向かう。
本作ではアークティック・モンキーズ、ゴリラズ、ベス・ギボンズ、 デペッシュ・モード、フォンテインズD.C.などの生み出した数々の名作に携わるジェームス・フォードをプロデューサーに迎え、BC,NRは新たなフォーメーションに挑戦している。タイラー・ハイド、ジョージア・エラリー、メイ・カーショーのという女性メンバー3人でほとんどの曲のリード・ヴォーカルとソングライティングを分担。ジョージアは「3人の女性メンバーが歌うことで、アルバムに一貫したテーマが生まれた」「女性の視点が加わったことで『Ants From Up There』とは全く違う作品にできた。音楽自体もその影響を受けていると思う」とコメントしている。
変化し続ける環境の中でも、彼らは柔軟に適応しながら困難を乗り越え、強固な結束を築き、進化を続けてきた。クラシック音楽の教養を持つメンバーと、独学で音楽を学んだメンバーからなるBC,NRの特異な才能は、2010年代後半、南ロンドンのインディー・ロック・シーンの音楽的聖地となっているThe Windmillでブラック・ミディやスクイッドらと共にステージ経験を重ね、The Quietus誌から「世界最高のバンド」と称賛されるまでに成長した。
アルバム『Forever Howlong』は、フォーク、プログレ、バロック・ポップ、オルタナティブ・ロックなど多様なジャンルを取り入れ、ジョアンナ・ニューサムやランディ・ニューマン、フィオナ・アップル、ジャニス・イアンまで幅広い音楽的影響を反映。しかしその中でも、BC,NRならではの独創的なサウンドは揺るがず、3人の異なる歌声とスタイルを融合させた新たな集団音楽としての統一感と集中力を発揮している。
発売・販売元 提供資料(2025/01/31)

2022年の『Ants From Up There』リリース直前にフロントマンが脱退し、翌年には現体制で新曲のみのライヴ盤を発表していた6人が、ついに初のスタジオ・アルバムが完成した。ほぼすべての作曲/ヴォーカルを女性メンバー3人が担当し、ノーブルで凛とした歌声と美しいハーモニーがバロック・ポップ~ソフト・ロックを下地にしたアレンジと重なり、教養豊かで人柄の良い紳士淑女たちのお茶会に招かれているかのような極上の音世界に運ばれる。ひとつひとつの楽器がクリアに録られたジェイムズ・フォードの音作りも演奏の素晴らしさを際立たせており、脱帽せざるを得ない再出発だ。
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.496(2025年3月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ヴォーカル脱退でバンドの印象は確かに変わりましたがUKフォーク調を主体に柔らかなメロディが楽しめる傑作。
小規模なムーブメントであったサウスロンドン勢から新たな表現に進化してます。
曲によっては以前のロック、ポストパンク的転調もあり全くの別物ではなく幅がより広がっています。
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