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こころの科学240号 みんなで考えた統合失調症の未来

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フォーマット ムック
発売日 2025年02月17日
国内/輸入 国内
出版社日本評論社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784535141407
ページ数 168
判型 B5

構成数 : 1枚

○統合失調症は、どういう体験ですか?
〔当事者〕山崎将展(サポートセンターなかせ)
〔 家族 〕島本禎子(あおば福祉会)
〔支援者〕塩澤拓亮(東京医科歯科大学)
〔 医師 〕村井俊哉(京都大学)
〔コラム:子どもに親の統合失調症を伝える時〕プルスアルハ(ぷるすあるは)

○統合失調症は、どのように始まりますか?
〔 医師 〕笠井清登(東京大学)
〔当事者〕堀合悠一郎(YPS横浜ピアスタッフ協会)
〔 家族 〕岡田久実子(みんなねっと)
〔支援者〕岡田隆志(福井県立大学)
〔コラム:統合失調症とトラウマ〕鷲田健二(慈圭病院)

○統合失調症に、本当に役立つ支援とは?
〔支援者〕山口創生(国立精神・神経医療研究センター)
〔当事者〕川村有紀(みやぎユーザーズアクション)
〔 家族 〕小野寺梨紗(東京兄弟姉妹の会)
〔 医師 〕森川すいめい(みどりの杜クリニック)
〔コラム:生活臨床の現代的意義〕伊勢田堯(こころのホームクリニック世田谷)

○25年後の「統合失調症」への期待
〔当事者〕山田悠平(ポルケ)
〔 家族 〕夏苅郁子(やきつべの径診療所)
〔 医師 〕熊倉陽介(東京大学)
〔支援者〕田尾有樹子(巣立ち会)
〔コラム:中井久夫の寛解過程論・治療論の現代的意義〕森越まや(ラグーナ診療所)

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統合失調症をめぐる四つの問いに、当事者・家族・支援者・医師それぞれの立場で向き合い、リカバリーと共同創造のヒントを探る。

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