30年振りとなった作品!1978年の『蝶のすむ部屋』を最後に「自分の気に入った歌が出来るまでは」と休止宣言をして、、30年。完成したその幻想魅惑の世界をサポートするのはファンでもある山本精一を始め早川岳春、芳垣安洋、JOJO広重、片山広明、プロデュースは吉森信。更に渚にての柴山伸二も参加! より熟成し妖艶な佐井好子の世界が堪能できる!ジャケは勿論本人によるイラスト!盤の色はタクラマカンの果てしない砂、、、で砂漠を流浪する。 (C)RS
JMD(2025/02/21)
佐井好子、全アルバム待望のカラー・ヴァイナル化決定!!
70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。
2021年に復刻し即完売となった傑作アルバム全作が、多くのリクエストに応え限定カラー・ヴァイナルにて遂にリイシュー!
30年振りとなった作品!1978年の『蝶のすむ部屋』を最後に「自分の気に入った歌が出来るまでは」と休止宣言をして、、30年。完成したその幻想魅惑の世界をサポートするのはファンでもある山本精一を始め早川岳春、芳垣安洋、JOJO広重、片山広明、プロデュースは吉森信。更に渚にての柴山伸二も参加!より熟成し妖艶な佐井好子の世界が堪能できる!
ジャケは勿論本人によるイラスト!盤の色はタクラマカンの果てしない砂、、、で砂漠を流浪する。
■ネット上で私のアルバムに対する英語やスペイン語、中国語のコメントを読むたびに、彼らが私のそばにいてくれると感じます。
みんな、ありがとう。そして私の作品が時間と場所を超え、人々に届いていることがわかって、とても幸せに感じています。(佐井好子)
Whenever I read the comments on my albums in English, Spanish, Chinese, as well as Japanese through Internet, I feel they are all standing by me.
Thank you everybody, and I am very happy to know that my works have transcended time and place, and reached many people.(Yoshiko Sai)
発売・販売元 提供資料(2025/02/20)
70年代にカルト的人気を誇ったシンガー・ソングライターによる、なんと30年ぶりの新作が登場。山本精一や芳垣安洋など濃ゆいメンツがバックを務め、ギターが唸るサイケ・ロックからピアノ・ジャズ、サックスとパーカッションが絡み合うアヴァンギャルドな曲まで、多種多様なサウンドがこれでもかと登場する。そんな音の狂騒のなか、情熱的な妖艶さや儚さを自在に表現する彼女の魅惑の歌声に、ただただ圧倒されます。
bounce (C)松岡 真紀子
タワーレコード(2008年03月号掲載 (P75))