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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年03月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学術図書出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784780612806 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
第1章 準備(集合/実数の性質/初等関数とグラフ/数列とその極限/級数)
第2章 1変数関数の微分法(1変数関数の導関数/中間値の定理,平均値の定理とそれらの応用/高階導関数/Taylorの定理とその応用)
第3章 2変数関数の微分法(偏微分)(領域と2変数関数のグラフ/2変数関数の極限値/2変数関数の連続性/偏導関数と偏微分係数/接平面の方程式/全微分/連鎖公式/2階以上の偏導関数/テイラーの定理/2変数関数の極値/陰関数定理)
第4章 1変数関数の積分法(定積分の定義と性質/原始関数と不定積分/置換積分と部分積分/いろいろな関数の積分/広義積分/積分の応用)
第5章 2変数関数の積分法(重積分)(重積分の定義と性質/累次積分/変数変換/重積分における広義積分/3重積分)
本書を理工系学部や医学看護学系学部の読者が微分積分学を学ぶための教科書として作成しました. また自習用の教材としても使えるように配慮しました.
本書では, 定理の厳密な証明には重点を置かずに, 例や例題を多く載せることによって定理の意味を理解しやすくすることに重点を置いています. 勉強用ノートで実際に手を動かして, 実際に例や例題において示された計算を自ら行うことによって, それらの解き方や考え方を学ばれ, ひいては定理の意味を理解されることをお勧めします. 授業時間の制約のため定理の証明は授業では省略されることがありますが, その証明を理解したいと考える読者は平易な証明を本書には載せていますので,それらを参照してください.
「まえがき」より抜粋.

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