美しく繊細なメロディと唯一無二の歌声で独創的な世界観を創り出す音楽家・君島大空、待望の新作EPのリリースが決定。2019年より本格的に音楽活動を開始し、これまで3作のEP作品を発表、2023年1月に1stフルアルバム『映帶する煙』を発表、本作はミュージック・マガジン誌の日本のロック年間1位に選出され、大きく話題となった。同年9月矢継ぎ早に2ndフルアルバム『no public sounds』を発表。ひとりの音楽家としての存在感を魅せつける作品として多方面で評価を得た。2024年はフェス出演や"tiny desk concerts JAPAN"での日本人アーティスト第3弾として演奏をおこない、大いに認知が広まった年となり、2025年1月に開催の自身最大キャパのLINE CUBE SHIBUYA公演も完売、期待と注目が集まる中リリースされる本作は先行シングルとして発表された「Lover」を含む待望のEP作品。 (C)RS
JMD(2025/01/31)
美しく繊細なメロディと唯一無二の歌声で独創的な世界観を創り出す音楽家・君島大空、待望の新作EP『音のする部屋』のリリースが決定。
2019年より本格的に音楽活動を開始し、これまで3作のEP作品を発表。
2023年1月に1stフルアルバム『映帶する煙』を発表、本作はミュージック・マガジン誌の日本のロック年間1位に選出され、大きく話題となった。
また、同年9月矢継ぎ早に2ndフルアルバム『no public sounds』を発表し、ひとりの音楽家としての存在感を魅せつける作品として多方面で評価を得た。
2024年はフェス出演やtiny desk concerts JAPANでの日本人アーティスト第3弾として演奏をおこない、大いに認知が広まった年となり、2025年1月に開催の自身最大キャパのLINE CUBE SHIBUYA公演も完売、東名阪Zeppツアーを含む合奏形態でのワンマンツアーも決定し、期待と注目が集まる中リリースされる本作は先行シングルとして発表された『Lover』を含む待望のEP作品。
発売・販売元 提供資料(2025/01/29)
2023年に2枚の傑作を送り出したのち、2024年は作家や演者としての外仕事やフェス出演を含むライヴ活動で認知をさらに広めてきた君島。約1年半ぶりの新作は6曲入りのEPで、変化を繰り返す電子コラージュやフュージョン・メタルといった単独制作曲も、合奏形態のメンバー+星山夢輝との有機的な不定形ロック群も素晴らしく良い。ノイズがもたらす儚い激情にヤられます。
bounce (C)土田真弓
タワーレコード(vol.496(2025年3月25日発行号)掲載)