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反中絶の極右たち なぜ女性の自由に恐怖するのか

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フォーマット 書籍
発売日 2025年01月24日
国内/輸入 国内
出版社明石書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784750358628
ページ数 328
判型 46

構成数 : 1枚

用語について

序文
はじめに

第1章 イデオロギー――ファシストが考える女の居場所
概念1――自然の秩序
概念2――常時戦争状態
概念3――神話的過去
自由への恐怖
第2章 過激論者――反中絶の極右たち
第3章 潜入――極右の政治を主流に運ぶネットワーク
第4章 同盟者――極右陣営に付く(一部の)女たち、伝統的な妻から反トランス活動へ
第5章 金――反中絶右派の資金源は誰なのか
第6章 政治家たち――極右はいかにして世界の政府を動かすのか
第7章 転換点――どちらの未来を私たちは選ぶのか

訳者あとがき[牟礼晶子]
解説[菊地夏野]


索引

  1. 1.[書籍]

極右の中で白人の滅亡への恐怖は、女性の中絶を阻む意志へと直結している。超富裕層の資金を得てアメリカ政治で主流化し、欧州でも覇権を握りつつあるファシズムの最深部を、気鋭のフェミニスト・ジャーナリストが追う。

作品の情報

メイン
訳者: 牟礼晶子
その他: 菊地夏野

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