| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年03月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784163919614 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
目次
I 「裏金騒動」の泥沼にズブズブとはまった自民党
2世議員でも官僚出身でもない松野官房長官
「裏金1000万超」疑惑に見る「政治とカネ」問題の"深刻さ"
安倍元首相はキックバック問題に"激怒"したのか
新聞読み比べで見えてきた「報道のニュアンスの差」とは
「全国に裏金」疑惑をスクープ――参院選・広島選挙区
「大規模買収事件」をめぐり、地元紙が果たした"役割"
二階元幹事長が「5000冊、1045万円分」も購入した
"ウワサの本"を読んでみた。その内容とは
政治家を「先生」と呼ぶ記者にビックリ、さらに驚いた瞬間
二階元幹事長の「不出馬会見」で気になった"場の空気"
裏金の多さは自民党「3位」なのに、萩生田氏の処分はなぜ軽い
「処分の線引き」をめぐるミステリー
「どうせ国民は裏金問題を忘れる」照ノ富士の優勝パレードに出没
"萩生田光一2728万円"はなぜ「もう大丈夫」と思ったのか
「再調査は?」に沈黙――自民党が「もうええでしょう」で
終わらせたい"裏金&統一教会問題"の深すぎる闇
II 石破新体制でも選挙敗北 与野党伯仲時代の到来
「カルトだよ。危ないよね」石破茂新体制を生んだ"究極の選択
"自民党議員たちが高市早苗を選ばなかった"想像以上の嫌悪感"
「負けたら石破の責任、勝ったら裏金はチャラ」
石破茂は自分が"使い捨て総裁"だといつ気づくのか
安倍派は大激怒、石破首相はふにゃふにゃ
自民党の"内戦"がいまいち盛り上がらない「残念な理由」
「悪夢の民主党政権」「そんな人たち」
石破茂首相が"なんか安倍氏に似てきた"悲しいブーメラン
「え、今?(苦笑)」選挙中の萩生田光一が
突然の質問に発した"なんとも歯切れの悪い一言"
議席が25%減、代表も落選――公明党が"最大の負け組"になっても
変わらない「聖教新聞」の"大本営発表"感とは
玉木雄一郎「不倫より政策」がスキャンダル報道を変える?
かつては武勇伝、今は命取り「政治家の下半身」問題の今後
III 「安倍元首相暗殺」から始まった派閥政治の黄昏
安倍元首相死去、新聞各紙はどう報じたか
「『敵』と決めると手厳しいが、『味方』と認めると……」
安倍元首相、〈吉田茂以来55年ぶり〉異例の「国葬」へ
「民主主義を守り抜く」岸田首相の"決断"に足りないもの
「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生」
野田佳彦が「追悼演説」で見せた"プロレス愛"がすごすぎた
岸田首相に「安倍化」の兆候? 自著で語っていた"戦法"
「政治家は、罵倒されたからと言って…」
「パンツ泥棒」疑惑の議員も……
自民党最大派閥・安倍派「会長レース」の行方は?
安倍元首相「国葬儀」から1年――世論の反対を押し切って断行
岸田政権が「歴史に刻んだもの」とは
「押し切ったらいけてしまった」岸田文雄首相が「聞く力」を捨てて
独断型に変わった"あの国葬の成功体験"
IV 「岸田政権の卒アル」から消せない記憶の数々
旧統一教会問題も「なかったこと」に?
「安倍派」後継争いの有力者・萩生田光一の"ずるい振る舞"...
この国の一寸先は闇か地獄か?
「政治とカネ」問題で吹っ飛んだ岸田政権。続く石破新政権も選挙敗北で少数与党となり前途多難。混迷の状況を時事芸人が鋭く斬る。

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