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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新読書社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784788091283 |
| ページ数 | 292 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序章 内野健児先生のお墓参り
I 内野健児の朝鮮体験
1.生い立ち
2.大田に着いて
3.教師の横顔
4.文芸雑誌『耕人』の発行
5.詩集『土地に描く』と発禁処分
6.恋と革命の幕開け
7.教え子、中島敦と湯浅克衛
8.『亜細亜詩脈』の発行と朝鮮追放
II明星学園の教師時代
9.はじめましての明星学園
10.赤井米吉の教育観―「ドルトン・プラン」
11.赤井米吉と朝鮮
12.いよいよ明星学園に勤務
13.『星雲時代』から見る学園生活
14.明星学園はなぜ誕生したのか
15.忍び寄る軍靴の音
16.垣間見る内野の教育観
17.フロレタリア詩人、ついに検挙
18.頂戦時下の内野と生徒たち
III戦後早々の明星学園
19.戦前の明星学園を検証
20.『星雲時代』の復活
21.加藤哲太郎(1)―私は貝になりたい
22.加藤哲太郎(2)―明星学園礼賛
終章 あとがきにかえて
本書は、内野健児という一人の国語科教師に光を当て、大正末から戦争へと向かう自由を制限された時代になお、理想を求めた教育者たちがいたことを蘇らせる。植民地朝鮮での交流と葛藤が大正新教育への一つの流れを作っているという発見は大きい。単なる学園史としてだけではなく、日本教育史を考えるうえでも貴重な記録であり、現代社会の抱える課題をふまえた、新しい教育への提言ともなっている。

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