| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年03月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784478120606 |
| ページ数 | 384 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
・「実践哲学」が何の役に立つのか?
・なぜ「ソクラテス」なのか?
第1章 なぜ私たちはこんなにも「質問」が下手なのか?
・なぜ私たちは良い質問をするのが苦手なのか?
・質問ができない 6 つの理由
第 2 章 ソクラテス的な考え方とは?
・「驚き」を受け入れる
・共感を棚上げする
第 3 章「よい質問」をする条件
・すべては聞き上手になることから始まる
・許可を求める
第 4 章 質問の技法――テクニック、ヒント、落とし穴
・ソクラテスの質問ガイド
・質問の落とし穴
第 5 章 質問から会話へ
・質問と向き合う
・質問に対して自分をオープンにする
現代人に必要な「正しい質問」と「深い会話」を哲学者ソクラテスの対話術から学ぶ本。オランダで21万部を超えたベストセラーの翻訳書。
・質問で相手の意見を聞くのではなく、実は「自分の考え」を相手に押し付けている
・ただ質問しているつもりでも、相手に「批判された」と思わせてしまう
・相手を尊重しすぎて質問を遠慮する
など、「質問」をするのは実は難しく、スキルが必要となる。
2500年も前に「正しい質問」を実践していたのが、哲学者のソクラテスだ。
「無知の知」を自覚し、あらゆる前提を取り払って物事の奥にひそむ真実を探究したソクラテスの態度こそ、現代の私たちが必要とするものである。
本書では、実践哲学の視点からソクラテスに学ぶ「質問の技法」と、相手とコミュニケーションをとるうえで重要な哲学的態度について詳しく紹介する。
会話で思考を深め、互いに知性を育むことで、広い視野で考えることができる。
そして他人と深く意見を交わすことより、より豊かな人生を送ることが可能になる。

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