〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

高校教師のための生徒指導・教育相談

0.0

販売価格

¥
2,200
税込
ポイント15%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2025年02月21日
国内/輸入 国内
出版社学事出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784761930509
ページ数 128
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに

第1章 4月(年度初め)
信頼関係を築くことからスタート!/中学校からの引き継ぎは抜かりなく/キャリア・パスポートを生徒理解に活用する/校則に関するトラブルを防ぐ/頭髪指導はバックグラウンドを理解してから行う/ネット・スマホ・SNSの指導/ネットモラル教育は具体的に行う/自転車に関する法律や過去のトラブルを確認する/子どもの権利について知っておく/アンガーマネジメントについて知っておく/起立性調節障害について知っておく/教育相談体制を作るには/教員のカウンセリングマインド/発達障害かなと思ったら…/発達障害ごとの特性/精神疾患を持つ生徒への支援/日本語支援が必要な生徒への対応/中途退学する生徒への指導と支援/生徒が納得する指導を行う/生徒指導・教育相談をする上での注意/アセスメントテストの活用/最初の授業で進め方や評価について伝えておく/年度初めの二者面談は傾聴に徹する/生徒指導部としての保護者との関わり方/コラム1教師のNG言葉と、OK言葉への言い換え

第2章 5月~6月
学校生活の慣れからくるトラブルに注意する/心理的安全性が保たれているかどうか気にかける/生徒が孤独になってしまうのを予防する/生徒指導主任と関係を構築する/特別支援教育コーディネーターとの協働/スクールカウンセラーとの協働/スクールソーシャルワーカーとの協働/児童相談所との関わり方/服装指導では丁寧なコミュニケーションを心がける/学業と部活動の両立の仕方/不登校について知っておく/生徒会との連携・校則の見直し/校外学習は何のためにあるのか/体育祭での事前指導・当日の指導/トラブル時の聞き取りは計画的に丁寧に/生徒指導の項目や懲戒の日数を確認する/謹慎中の生徒との関わり方/初めての定期考査で落ち込んだ生徒への対応/コラム2発達支持的生徒指導のススメ

第3章 7月~8月(長期休業前)
1学期の終わりの生徒の様子/夏休みの前に伝えておきたいこと/夏休みの前の指導/部活動顧問との連携/アルバイトのトラブルを防ぐために/バイクや自動車の免許取得について/性教育に関する講演会/暴力行為を防止するために/いじめの兆候と対応/自殺予防と対応/万引き指導はするのかしないのか/警察と連携する際のポイント/通学時に痴漢被害にあったら/薬物乱用防止講座の開催/高校生の睡眠について/コラム3生徒との信頼関係の構築・同僚との協力体制

第4章 8月~9月(長期休業~明け)
夏休み明けに問題がある生徒への対応/夏休みの振り返りのポイント/宿題ができない理由を考える/人間関係の悩みを持つ生徒への対応/不登校傾向の生徒への接し方/二者面談で悩みを聞き取る/どこからが不適切な指導・体罰なのか/児童虐待・ヤングケアラー/部活動のとらえ方/<3年生>就職面接試験の服装指導/コラム4不登校を経験した子どもの親として

第5章 9月~12月(行事が多い時期)
2学期はメンタルヘルスのケアを大切に/夏休み明けの生徒の不安を取り除く/防災訓練と防災意識の向上/アセスメントテストの活用(4月との比較)/ソーシャルスキルトレーニングの実施/自分の居場所の見つけ方/高校生に必要な人権教育/薬物乱用・飲酒・喫煙の影響について/お金に関する知識はトラブル回避につながる/<3年生>入試前のメンタルヘルスケア/コラム5教員自

  1. 1.[書籍]

これ1冊で実務がわかる!
高校教師になったら身につけておきたい
生徒指導と教育相談の実務についてわかりやすく解説


本書は、高校教師になったら身につけておきたい実務について、経験豊富な先輩教師がわかりやすく解説・サポートする本です。
テーマは「生徒指導」と「教育相談」。
生徒指導部・教育相談部の所属になったらすぐに直面する場面やテーマを選び、4月から3月までの1年間を7つの期間に区切り、ワンテーマずつ掲載しています。
時期に関わらず、課題になっているテーマがあれば、目次から検索することができます。
また、読む時間がない時は、見出しやハイライト部分を読むだけでも概要がわかるように工夫しています。

作品の情報

メイン
著者: チームSMASH
編集: 峯岸久枝

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。