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恋人たちの曲/悲愴 ケン・ラッセル

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2025年03月28日
国内/輸入 国内
レーベルIVC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 IVBD-1325
SKU 4933672256719

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【特典】
解説リーフレット(予定)
オリジナル予告編

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9
    オリジナル言語 英語
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      恋人たちの曲/悲愴
      00:00:00

醒めない夢が、愛ならば。
鬼才ケン・ラッセルが描く偉大なる作曲家チャイコフスキーの苛烈なる人生。
チャイコフスキーの美しい旋律で彩られた絢爛たる叙事詩、国内初Blu-rayリリース!

『恋する女たち』(69)『Tommy/トミー』(75)など煌びやかな映像と過激な作家性で熱狂的な支持を集める鬼才ケン・ラッセルが、ロシアが生んだ偉大な音楽家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーの劇的なまでの生涯を完全映画化。
チャイコフスキーが親友アントンに抱く欲情、妻のニーナへのいびつな愛情、そして母を希求する心の叫び。一人の人間であるチャイコフスキーが抱える破滅的な愛を、圧倒的な熱量と爆発的な才気でエキセントリックかつスキャンダラスに描き出してゆく。
愛に喘ぎもがくチャイコフスキーを演じるのは、60年代のアメリカでアイドル的人気を博し、『タワーリング・インフェルノ』(73)などの人気作に出演したリチャード・チェンバレン。夫に求められず発狂する妻ニーナを演じるのは、ケン・ラッセル監督『恋する女たち』と『ウィークエンド・ラブ』(73)で2度のアカデミー賞を受賞し、2023年に惜しくもこの世を去ったイギリスを代表する俳優グレンダ・ジャクソン。終盤の狂気と性に満ちた阿鼻叫喚の展開は伝説とされ、「ケン・ラッセルの最高傑作」との呼び声が高い。
日本では長い間、VHSのみの発売だった破壊的傑作が初Blu-rayリリース!

作品の情報

あらすじ
雪のある夜、モスクワ音楽院の教師であるピョートル・チャイコフスキーは、親友のアントン・シロフスキー伯爵と一夜を共にする。彼らの関係は音楽院の中でも噂され、チャイコフスキーは音楽家としての未来が危ぶまれる事態になってしまう。彼はアントンとの関係を断ちきるため、自分に熱烈に好意を向ける女子学生のニーナとの結婚を決める。しかしそれが悲劇の始まりだった・・・。

メイン

その他

制作国:英国
制作年:1972

商品の紹介

アヴァンギャルドで強烈な作風のケン・ラッセル監督が、偉大な作曲家チャイコフスキーの生涯をどぎつく描いた伝記映画。VHSでしか見られなかった代表作がついにDVDとBRDで発売。母の惨い死のトラウマを抱え、同性愛衝動を抑え込みながらも妻となる女性と結婚をするが、その愛情に応えられない彼は肥大する苦悩に精神を蝕まれていく。詳細は文字にすると過激なので書けませんが、シーンのキーワードだけ挙げると中盤以降の列車内、大砲、精神病院は各自でご確認ください。エクスプロイテーション映画の宣伝のような感じになってしまったが、前作ではアカデミー賞にノミネートされた映画も撮っているのでその手腕は折り紙付きです。
intoxicate (C)田口光昭
vol.175(2025年4月20日発行号)掲載(2025/04/20)

メンバーズレビュー

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今は亡きイギリスの鬼才ケン・ラッセル監督全盛期の代表作の一つです。初めて見たのがレンタルビデオの頃なので30年以上前ですね懐かしい!当時は派手でぶっ飛んだ映像とあまりに陰惨なラストに衝撃を受けたものです。
この度めでたくBlu-ray化され、さっそく購入して久々に観賞しましたが面白いです!ただしかなり見る人を選びますけど。チャイコフスキーの真面目な伝記映画を期待したら腹を立てるか絶句するかのどっちかでしょうが、インパクトは絶大で一度見たら忘れられないかも。
チャイコフスキーの人生を描いた映画なので当然チャイコフスキーの名曲の数々が物語を彩りますが、指揮を担当したのがアンドレ・プレヴィンだったんですね!今回初めて知りました。
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