| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | マガジンハウス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784838733118 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
息子が巣立ったあと、
ぼくの人生にそっと寄り添う
犬は友だち、家族、道しるべ
パリ在住の芥川賞作家が描く愛犬・三四郎との日々
『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』のその後の物語
ぼくは孤独上等と思って生きているけれど、
犬は彼らにしかないある種の能力で、
そういう意固地な人間の孤独と
思い込む悪い部分を中和させてくれる。
三四郎の存在によって、
孤独の居心地が不意によくなるのだ
<目次>
はじめまして三四郎
1、2、サンシー、レッツゴー
一人と一匹わんだふるな旅
月の啓示
もうワンステップ
犬がいる暮らし
三四郎についてーーあとがきに代えて

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