英シェフィールド郊外出身のギタリスト/フォークシンガ、ジム・ゲーディ。2025年におけるフォーク・ミュージックのあり方の限界を押し広げるニュー・アルバム『ウェイストランド』、リリース。 (C)RS
JMD(2025/01/17)
英シェフィールド郊外出身のギタリスト/フォークシンガ、ジム・ゲーディ。2025年におけるフォーク・ミュージックのあり方の限界を押し広げるニュー・アルバム『ウェイストランド』、リリース。
新作『Wasteland』でJim Ghediは巨大なものを作り上げた。それは、激しく、陰鬱で、大胆で、時に黙示録的で、驚くほど広大だ。2025年におけるフォーク・ミュージックのあり方の限界を押し広げる、これまでゲディが創作してきた作品の中でも、最も豊かで、遠大で、野心的な作品である。アルバムは、シェフィールドのTesla Studiosで2年以上かけてレコーディングされ、David Grubb(fiddle)、Daniel Bridgwood-Hill(fiddle)、Neal Heppleston(bass)、Joe Danks(drums)、I MonsterのDean Honer(synths)、LankumのCormac MacDiarmada(vocals)、LandlessのRuth Clinton(vocals)、Cinder WellのAmelia Baker(vocals)といったミュージシャンが参加している。現代世界の闇に飛び込み、そこから生まれるより奇妙で、よりエッジの効いた、より不安にさせる瞬間を受け入れる。このアルバムは、ミクロなものからマクロなものまで、人生のあらゆる甚大さをとらえ、個人的なものにズームインすると同時に、より広い社会問題を反映する。Ghediは常に、様々な意味でフォーク・ミュージックを最も純粋な形で完璧に包含するアーティストだが、そのレッテルの境界線を頻繁に押し広げる人物でもあり、このアルバムほどそれが明白なものはない。2018年の『A Hymn for Ancient Land』や2021年の『In the Furrows of Common Place』といった作品と同様、Ghediは伝統的なフォークソングを、モダンで実験的な傾向の音楽を通して現代の問題を探求する手段として用いている。
発売・販売元 提供資料(2025/01/15)