ロンドンを拠点に活動するプロデューサーでシンガー・ソングライターのリザ・ロー。オーストラリアのインディー・フォーク・ソングライター、ハリソン・ストームやステフ・ストリングスとのEU/UKツアーで多忙を極める彼女のデビュー・アルバムがついに完成した。今作はジョン・ケリー(ポール・マッカートニー、ケイト・ブッシュ)と本人によるプロデュース。ビーバドゥービー、ジュリア・ジャックリン、メン・アイ・トラストなどからインスピレーションを受けたリザのサウンドは、穏やかなフォーク風のインストゥルメンテーションとインディー・ポップが交差する場所にある。 (C)RS
JMD(2025/01/22)
シンガー・ソングライター、リザ・ロー待望のデビュー・アルバムが完成!
ロンドンを拠点に活動するプロデューサーでシンガー・ソングライターのリザ・ロー。オーストラリアのインディー・フォーク・ソングライター、ハリソン・ストームやステフ・ストリングスとのEU/UKツアーで多忙を極める彼女のデビュー・アルバムがついに完成した。
今作はジョン・ケリー(ポール・マッカートニー、ケイト・ブッシュ)と本人によるプロデュース。
ビーバドゥービー、ジュリア・ジャックリン、メン・アイ・トラストなどからインスピレーションを受けたリザのサウンドは、穏やかなフォーク風のインストゥルメンテーションとインディー・ポップが交差する場所にある。収録曲の「A Messenger」は、繊細なストリングス・アレンジとゴッサムのようなギター・ワークが組み合わされ、リザの親密で詩的なヴォーカルを中心に花開く。「Confiarme」はクリス・ハイソン(ジョーダン・ラケイ)もプロデュースに参加した1曲で、リザが柔らかなフィンガー・ピッキングに乗せてスペイン語で落ち着いたヴォーカルを歌っている。続く「What I Used To Do」は、カントリー調の温かみのあるコード進行とレトロ・ポップ調のシンセとベースに乗せて、リザが情熱的なヴォーカルを歌っている。そして「Gipsy Hill」はアコースティック・ギターと優しいストリングス・アレンジが哀愁を漂わせる。
発売・販売元 提供資料(2025/01/15)
ロンドンを拠点とするシンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。ジュリア・ジャックリンやビーバドゥービーなどに影響を受けたというサウンドは、フォークが基調にある。アコースティック・ギターやストリングスの音色が際立ち、リザの滋味な歌声と感情の機微を描く歌詞が印象的。ビッグ・シーフや00年代後半~10年代のニュー・フォーク勢を思わせる作品だ。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.495(2025年2月25日発行号)掲載)