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クラシック
CDアルバム

ストラヴィンスキー: 《プルチネルラ》全曲版、ほか

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年04月23日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMM905384
SKU 3149020951873

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:43

【曲目】
ストラヴィンスキー(1882-1971):ディヴェルティメント
~《妖精のキス》よりオーケストラのための交響的組曲
1 I シンフォニア
2 II スイスのダンス
3 III スケルツォ(風車にて)
4 IV パ・ド・ドゥ

5 ケリー=マリー・マーフィ(b.1964):好奇心、天才、そしてペトゥラ・クラークを探して

ストラヴィンスキー:バレエ《プルチネッラ》
~ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージの音楽に基づく独唱者をともなう1幕のバレエ
6 I 序曲 Ouverture (Allegro moderato)
7 II. セレナータSerenata (Larghetto): '小さな子羊が柔らかな草を食みMentre l' erbetta pasce l' agnella'
8 III Scherzino (Allegro) - Poco piu vivo
9 IV Allegro
10 V Andantino
11 VI Allegro
12 VII Ancora poco meno: '私は満足して生きられるかもしれない Contento forse vivere'
13 VIII Allegro assai
14 IX Allegro - Alla breve: 'これらの小さな言葉たちと Con queste paroline'
15 X. Trio (Andante): '平和などないと聞こえる Sento dire no' nce pace' Allegro: '誰がそれは女だと言ったのか Chi disse ca la femmena'
16 XI. Allegro: 'こうした女もいるものだ Nce sta quaccuna po' - '無垢のふりをする人は Una te fa la nzemprece'
17 XII Presto: '無垢のふりをする人は Una te fa la nzemprece'
18 XIII Allegro - Alla breve
19 XIV Tarantella
20 XV Andantino: 'あなたが私を愛しても Se tu m' ami'
21 XVI Allegro
22 XVII Gavotta con due variazioni
23 XVIII Vivo
24 XIX Trio (Tempo di minuetto): '愛に燃える愛らしい瞳 Pupillette,fiammette d' amore'
25 XX Finale (Allegro assai)

【演奏】
トロント交響楽団
グスターボ・ヒメノ(指揮)
イザベル・レナード(ソプラノ/12,15,16,20,24)
ポール・アップルビー(テノール/7,15,16,24)
デレク・ウェルトン(バス=バリトン/14,15,24)

【録音】
2024年2月、ロイ・トムソン・ホール、カナダ
収録時間:75分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Divertimento. Symphonic suite for orchestra from Le Baiser de la fee (The Fairy's Kiss)~I. Sinfonia
    2. 2.
      Divertimento. Symphonic suite for orchestra from Le Baiser de la fee (The Fairy's Kiss)~II. Danses suisses
    3. 3.
      Divertimento. Symphonic suite for orchestra from Le Baiser de la fee (The Fairy's Kiss)~III. Scherzo (Au moulin)
    4. 4.
      Divertimento. Symphonic suite for orchestra from Le Baiser de la fee (The Fairy's Kiss)~IV. Pas de deux
    5. 5.
      Curiosity, Genius, and the Search For Petula Clark
    6. 6.
      Pulcinella~I. Ouverture (Allegro moderato)
    7. 7.
      Pulcinella~II. Serenata (Larghetto): Mentre l'erbetta pasce l'agnella
    8. 8.
      Pulcinella~III. Scherzino (Allegro) - Poco piu vivo
    9. 9.
      Pulcinella~IV. Allegro
    10. 10.
      Pulcinella~V. Andantino
    11. 11.
      Pulcinella~VI. Allegro
    12. 12.
      Pulcinella~VII. Ancora poco meno: Contento forse vivere
    13. 13.
      Pulcinella~VIII. Allegro assai
    14. 14.
      Pulcinella~IX. Allegro - Alla breve: Con queste paroline
    15. 15.
      Pulcinella~X. Trio (Andante): Sento dire no' nce pace / Allegro: Chi disse ca la femmena
    16. 16.
      Pulcinella~XI. Allegro: Nce sta quaccuna po - Una te fa la nzemprece
    17. 17.
      Pulcinella~XII. Presto: Una te fa la nzemprece
    18. 18.
      Pulcinella~XIII. Allegro - Alla breve
    19. 19.
      Pulcinella~XIV. Tarantella
    20. 20.
      Pulcinella~XV. Andantino: Se tu m'ami
    21. 21.
      Pulcinella~XVI. Allegro
    22. 22.
      Pulcinella~XVII. Gavotta con due variazioni
    23. 23.
      Pulcinella~XVIII. Vivo
    24. 24.
      Pulcinella~XIX. Trio (Tempo di minuetto): Pupillette, fiammette d'amore
    25. 25.
      Pulcinella~XX. Finale (Allegro assai)

作品の情報

メイン

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

色彩豊かに躍動するリズム!
ヒメノ&トロント響第2弾
ストラヴィンスキーのプルチネルラ全曲版録音!

ヒメノ&トロント交響楽団による第2弾の登場。ストラヴィンスキーの《プルチネルラ》全曲版と《妖精のキス》、そしてカナダの作曲家によるグレン・グールドへのオマージュ作品《好奇心、天才、そしてペトゥラ・クラークを探して》(世界初録音)という力の入ったプログラムです。ヒメノ&トロント響の第1弾リリースは楽団の設立100周年(1922年設立)記念の『トゥーランガリラ交響曲』(HMM905336)で、演奏(ピアノはアムランが担当)、音質など、大きな話題となりました。トロント響101周年を新たなスタートと位置付け、ヒメノが今回も色彩豊かなプログラムを展開します。

ストラヴィンスキーの《プルチネルラ》は、器楽曲のみの組曲としては演奏されることがありますが、声楽が含まれるバレエ全曲の新録音の登場は貴重といえるでしょう。貴重というだけでなく、ストラヴィンスキーは1956年にトロント響を率いてこの作品を演奏しており、これが、ストラヴィンスキーが人前で指揮した最後の機会となったといいますから、楽団とストラヴィンスキーの縁も感じます。《プルチネルラ》で、ストラヴィンスキーは、ペルゴレージやモンツァらのイタリア・バロック音楽を引用しながら、ストラヴィンスキーのレンズを通して、古典派の時代に特徴的な、一見すると非常に単純で、しかし非常に凝った管弦楽書法とリズムに満ちた新しい音楽言語による組曲を書き上げました。バレエ《妖精のキス》では、チャイコフスキーの音楽に敬意をはらいながら、アンデルセンの物語を描いています。

カナダの作曲家、マーフィーによる作品は、グレン・グールド生誕80年記念に、トロント響の委嘱により作曲された単一楽章の作品。世界発録音です。グールドは、イギリス出身の歌手・女優ペトゥラ・クラークの歌に多大な影響を受け、クラークについて、バッハについて語るのと同じくらいの熱量をもって語っていたといいます。《好奇心、天才、そしてペトゥラ・クラークを探して》は、頻繁に移り変わる風景や性格、リズムの質などにおいて、《プルチネルラ》や《接吻》に似た雰囲気を持っています。

近現代音楽も得意とするトロント響のメンバーたちの技巧が冴え、パーカッション奏者であったヒメノ仕込みの弾むリズムも魅力なアルバムの誕生です。
HARMONIA MUNDI
発売・販売元 提供資料(2025/03/13)

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