| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 祥伝社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784396618339 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
まえがき
第1章 金は値下がりしたら買いなさい
● トランプ新政権が採(と)る手品(インチキ)の経済政策
●「デジタル米ドル」と金(きん)地(じ)金(がね)の闘い
● 私、副島隆彦は「トランプ、この野郎」を発動する
● ディープステイトとの戦いは続く。だが……
● 先物(さきもの)市場が終わる
● FRBも解体される
● 小売りで1グラム=1万3000円を割ったら買いなさい
● 金価格の高騰は、人類の喜びの象徴である
● 世界に金の「地上在庫」はどれだけあるのか
● 私の予言「1グラム=1万8000円」ですら甘い
● なぜ金貨(ゴールド・コイン)も買うべきなのか
● これからは銀(シルバー)も買おう
● スーパーで金と銀を買う時代
第2章 トランプは、こうしてドルを切り下げる
●「シャハト債」とは何か
● 実体のない会社組織が手形の「引受人」になった
● ヒャルマル・シャハトは裁判にかけられた
● トランプは米ドルを「10分の1」の価値に引き落とす
● トランプは暗号通貨を嫌っていた
● しかし新政権では「暗号通貨の推進派」が起用された
● ドル高(円安)か、ドル安(円高)か
● 副島隆彦戦略は2本立てにすると決めた。
● トランプの「100%関税」にたじろいだプーチン
第3章 もはや株はカジノ(バクチ)だ
● なぜW(ウオーレン)・バフェットは株式を売って現金にしたのか
● バフェットが死ぬとき、大暴落になる
● 東京もNYも、株式市場はバクチ場と化した
●「アメリカ経済のバブル崩壊は必然」
● アメリカは「トランプ恐怖政治」のさ中にある
● 土下座するGAFAMSの経営トップ
●「マグニフィセント・セブン」の限界が見えた
● 年金資金の運用で9兆円という大赤字を出した
● 払った保険料が全額戻ってくるわけではない
● 日本の年金資金がアメリカに使い込まれている
● 農林中金も1兆5000億円の大赤字
● 私は、農中の外債運用失敗を追いかけてきた
● 運用失敗の責任者には、次の人生が待っていた
● 新NISAの正体
● 円安・ドル高が続いても、ドル切り下げのときが来る
● トランプのドル切り下げを迎え撃つ、日本のリ(、)デノミ
第4章 トランプの復讐に怯(おび)えるビッグテック企業
● 新・世界通貨にデジタル・マネーが加わった
●「トランプの粛清が始まる」
● メタのザッカーバーグが「復讐」vendetta(ヴエンデツタ) に怯えた
● ビッグテックのトップたちは、どうしたか
● 今さらトランプにゴマすりしても、もう遅い
● マスクの投稿した画像が意味すること
● 媚びるビッグテックの経営者、それを冷笑する米国民
● 世界時価総額の謎を解く
● だから円は、対ドルで切り上がる
第5章 アメリカには新(・)米国債と通貨政策しかない
● トランプ勝利の10日後に、私はこう発表した
●〝イーロン・マスク大統領〟が誕生するという噂
● ビル・ゲイツが日本に逃げてきた
● ディープステイトに「正義の裁き」は下されるか
● ビッグファーマも処罰されるだろう
● こうしてドルは10分のIに切り下がる
あとがき
金価格は昨年10月、1グラム=15,162円の最高値を記録した。
では、いくらまで下がったら買い時なのか。著者はズバリ指摘する。
また、1月20日に就任式を終えたドナルド・トランプ米大統領は諸外国に高関税を示唆するなど、米経済の立て直しに躍起だ。
そこでトランプが打ち出す一手は以下の3点だと著者は予言。
それは――
(1)新たな米国債の発行
(2)通貨政策でドル切り下げ
(3)暗号通貨(仮想通貨)のブロックチェーン技術を使った「デジタル米ドル」の導入だ。
世界がトランプに戦々恐々とするなか、金融・経済予測を的中させつつけてきた副島隆彦の予言、最新版!

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