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八木重吉詩集

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フォーマット 書籍
発売日 2025年02月17日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784003123614
ページ数 364
判型 文庫

構成数 : 1枚

詩集 秋の瞳
巻首に(加藤武雄)

息を 殺せ
白い枝
哀しみの 火矢
朗らかな 日
フヱアリの 国
おほぞらの こころ
植木屋
ふるさとの 山
しづかな 画家
うつくしいもの
一群の ぶよ
鉛と ちようちよ
花になりたい
無雑作な 雲
大和行
咲く心
剣を持つ者
壺のような日
つかれたる 心
かなしみ
美しい 夢
心よ
死と珠
ひびく たましい
空を 指す 梢
赤ん坊が わらふ
花と咲け

心よ

こころの 海づら
貫ぬく 光
秋の かなしみ

石くれ
竜舌蘭
矜恃ある 風景
静寂は怒る
悩ましき 外景
ほそい がらす

彫られた 空
しづけさ
夾竹桃
おもひで
哀しみの海

或る日の こころ
幼い日
痴寂な手
くちばしの黄な 黒い鳥
何故に 色があるのか
白き響
丘 を よぢる
おもたい かなしみ
胡蝶
おほぞらの 水
そらの はるけさ
霧が ふる
空が 凝視てゐる
こころ 暗き日
蒼白い きりぎし
夜の薔薇
わが児
つばねの 穂
人を 殺さば
水に 嘆く
蝕む 祈り
哀しみの 秋
静かな 焔
石塊と 語る
大木 を たたく
稲妻
しのだけ
むなしさの 空
こころの 船出
朝の あやうさ
あめの 日
追憶
草の 実
暗光
止まつた ウオツチ
鳩が飛ぶ
草に すわる
夜の 空の くらげ


黎明
不思議をおもふ
あをい 水のかげ
人間
皎々とのぼつてゆきたい
キーツに 寄す
はらへたまつてゆく かなしみ
怒れる 相
かすかな 像
秋の日の こころ
白い 雲
白い 路
感傷
沼 と 風
毛虫 を うづめる
春 も 晩く
おもひ
秋の 壁
郷愁
ひとつの ながれ
宇宙の 良心
空と光
おもひなき 哀しさ
ゆくはるの 宵
しづかなる ながれ
ちいさい ふくろ
哭くな 児よ
怒り

柳も かるく

詩集 貧しき信徒
序(加藤武雄)
母の瞳
お月見
花がふつてくると思ふ



母をおもふ
風が鳴る
こどもが病む
ひびいてゆかう
美しくすてる
美しくみる

かなかな
山吹
ある日
憎しみ

日が沈む
果物

赤い寝衣
奇蹟



不思議
人形
美しくあるく
悲しみ
草をむしる

雨の日

大山とんぼ

あさがほ

水瓜を喰わう
こうぢん虫


陽遊


冬の夜
病気
太陽





神の道

冬日

夕焼


日をゆびさしたい

くろずんだ木
障子
桐の木
ひかる人


お化け
素朴な琴


故郷
こども


柿の葉


お銭
水や草は いい方方である

秋のひかり

かなしみ
ふるさとの川
ふるさ

  1. 1.[書籍]

近代詩の彗星、八木重吉(1898-1927)。残された珠玉の詩篇には、生きることへの愛しみと哀しみが満ちている。愛と祈りの詩人を一冊に編む。キリスト教詩人とされる八木は、特定の宗派を超えて受け入れられている。人間の内奥にある普遍的なものが、読む者に働きかけている。霊性と言葉の交響を明らかにする。

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