| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784022621092 |
| ページ数 | 248 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
母であることからの卒業、娘として母から卒業すること。
臨床歴50年の第一人者が「母娘問題」の具体的な解決法を探る。
子どもを産んだからといって、死ぬまで母である必要はない。
夫婦が離婚によって解散するように、ある時、母からも卒業できればいい。
これは難題で、一筋縄でいかないことも確かだ。
娘にはもちろん、変わろうとする母親のためにも処方箋をしめす。
文庫化にともない、「加害者」という観点から問題を見つめる新章、「『DV加害者プログラム』をとおして、多方面から加害者について考える」。
さらに、著者と同じく臨床心理士・公認心理師である山崎孝明氏による解説「宣伝と愛」を追加。
ロングセラー『母が重くてたまらない』の反響から生まれた、難問解決のための実践バイブル。

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