マサチューセッツを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、ヘザー・マローニーの6年ぶりとなる6枚目のフル・アルバム!愛する父の死という彼女にとって人生最大の失恋を経験し、その悲しみを美しいメロディーに乗せて歌った内省的アルバムは、我々に共感を呼び起こす。ダーリングサイドのドン・ミッチェルをプロデューサー、デヴィッド・センフトをゲストヴォーカルに迎え、他にも話題のフォーク・デュオ、ハイ・ティーがコーラスで参加。オリジナルを中心にデュラン・デュランの名曲「Ordinary World」をカヴァー。 (C)RS
JMD(2025/01/10)
マサチューセッツを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、ヘザー・マローニーの6年ぶりとなる6枚目のフル・アルバム!愛する父の死という彼女にとって人生最大の失恋を経験し、その悲しみを美しいメロディーに乗せて歌った内省的アルバムは、我々に共感を呼び起こす。ダーリングサイドのドン・ミッチェルをプロデューサー、デヴィッド・センフトをゲストヴォーカルに迎え、他にも話題のフォーク・デュオ、ハイ・ティーがコーラスで参加。オリジナルを中心にデュラン・デュランの名曲「Ordinary World」をカヴァー。
ヘザー・マローニーは、1985年生まれ。ニュージャージー州で育ち、音楽学校でオペラやジャズ、音楽理論を学ぶ。2006年から2009年にかけ、マサチューセッツ州の静かなコミュニティで生活し、曲作りを始めたと言う。2009年にそれらをまとめたデビュー作『Cozy Razor's Edge』を自主で発表。2011年にはセカンド『Time & Pocket Change』を発表。2012年にレイク・ストリート・ダイヴやイーリン・ジュエルなど多くのSSWを輩出するアメリカーナ・レーベル、シグネイチャー・サウンドと契約し、2013年『Heather Maloney』で全米デビュー。2014年にはボストンのフォークバンド、ダーリングサイドとの共演でジョニ・ミッチェルのカヴァー等を収録したEP『Woodstock』を発表。メディアから高い評価を受け、その後、バンドとのツアーも行う。翌2015年にはマイ・モーニング・ジャケットやウォールフラワーズのメンバーが参加した4thアルバム『Making Me Break』を、2019年には『ソイル・イン・ザ・スカイ』で日本デューも果たした。
発売・販売元 提供資料(2025/01/09)