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構成数 : 1
はじめに
第1章 西田幾多郎の思索の出発点にあるもの
――二つの「終焉記」を中心に――
第1節 二つの終焉記
第2節 西田の思索の出発点にあるもの
第2章 前期西田の思索的特徴 ――「他者」「身体」「表現」「超越」の観点から
第1節 「純粋経験」の立場
(1)『善の研究』における「他者」「身体」「表現」
(2)『善の研究』における「超越」
第2節 「自覚」の立場
第3節 「場所」の論理の立場
(1)述語となって主語とならないもの
(2)「働かざるもの」の自覚
(3)「働くもの」から「見るもの」へ
(4)真の無の場所
第3章 中期西田における「他者」と「超越」
――論文「私と汝」を中心に――
第1節 「西田哲学」への批判
第2節 永遠の今の自己限定 ――「生死」から「死生」への転回――
(1)永遠の今
(2)永遠の今の自己限定 ――時間論と他者論の相即
第3節 「私」と「汝」
第4節 「私と汝」と「絶対の他」(神の絶対愛)
第4章 中期西田における「身体」
――『無の自覚的限定』とその関連講演を中心に―
第1節 「絶対無の自覚の表現(即行為)」としての「身体的限定」
第2節 論文「私と汝」とその関連講演における「身体」と「他者」
(1)身体の有する「行為」と「表現」の意味
(2)身体の両義性 ――非連続の連続を可能にする身体――
第5章 後期西田における「他者」と「身体」
――「表現的関係」への転換――
第1節 後期西田における「他者」と「身体」
――「弁証法的一般者」の立場から――
第2節 歴史的身体
第3節 歴史的世界における「表現的関係」
第6章 「表現」と「超越」
――論文「実践哲学序論」を手がかりに――
第1節 キルケゴールへの共感
第2節 西田のキルケゴール『死に至る病』理解
第3節 全関係を措定した「絶対他者」への関係
第4節 「実践哲学の根柢」の原型
第7章 逆対応と平常底
――論文「場所的論理と宗教的世界観」を中心に――
第1節 永遠の死の自覚
第2節 逆対応 ――絶対者と人間との宗教的関係
(1)〈絶対者の側から〉捉えた逆対応
(2)〈人間の側から〉捉えた逆対応
第3節 平常底
(1)〈絶対者の側から〉捉えた平常底
(2)〈人間の側から〉捉えた平常底
補論1 鈴木亨の「存在者逆接空」の哲学とその射程
――西田哲学の批判的継承に向けて
第1節 鈴木亨哲学の思索過程 ――処女作『実存と労働』までの思索を中心に
第2節 「存在者逆接空」の哲学
第3節 鈴木亨哲学の有する意義 ――西田哲学の批判的継承に向けて
補論2 三木清の遺稿「親鸞」における一考察
――後期西田哲学を手がかりにして――
第1節 三木の哲学的思索 ――「行為の哲学」までの道程
第2節 遺稿「親鸞」と「行為の哲学」との関係性
第3節 三木の遺稿「親鸞」の後期西田哲学を手がかりとした解釈
第4節 三木と西田の「行為の哲学」の批判的継承可能性
おわりに
あとがき
初出一覧
参考文献
西田哲学研究における伝統的立場――仏教、とりわけ禅仏教に立脚した立場――とは異なる視座から、西田の中期における『無の自覚的限定』から最晩年の論文「場所的論理と宗教的世界観」に至るまでを中心的に考察。
従来の立場とは異なる視座から西田哲学全体を捉え直す事に成功した画期的労作!
●我々の宗教心といふものは、我々の自己から起るのではなくして、神または仏の呼び声である。神または仏の働きである、自己成立の根源からである(「場所的論理と宗教的世界観」11409-410)
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 晃洋書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784771038967 |
| ページ数 | 200 |
| 判型 | A5 |

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