Rock/Pop
LPレコード

Cobra And Phases Group Play Voltage In the Milky Night<数量限定盤/日本語帯付き>

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルDuophonic UHF Disks/Warp Records
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 DUHFD23RTBR
SKU 4523132151984

構成数 : 2枚
エディション : Reissue

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Fuses
    2. 2.
      People Do It All The Time
    3. 3.
      The Free Design
    4. 4.
      Blips Drips And Strips
    5. 5.
      Italian Shoes Continuum
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Infinity Girl
    2. 2.
      The Spiracles
    3. 3.
      Op Hop Detonation
    4. 4.
      Puncture In The Radax Permutation
    5. 5.
      Velvet Water
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Blue Milk
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Caleidoscopic Gaze
    2. 2.
      Strobo Acceleration
    3. 3.
      The Emergency Kisses
    4. 4.
      Come And Play In The Milky Night

作品の情報

メイン
アーティスト: Stereolab

商品の紹介

ステレオラブのスタジオアルバム7作品がオリジナル音源を忠実に再現した2LPエディションにてリイシュー!!数量限定の日本語帯付きも発売決定!!

ステレオラブのスタジオアルバム7作品が新たに2LPエディションとして〈Duophonic UHF Disks / Warp Records〉よりリイシュー!今回のリリースでは、2019年に拡張版としてリリースされたリマスター音源を使用。
さらに、オリジナルの1/2インチテープからボー・コンドレン(Calyx Mastering)がカッティングを担当し、ティム・ゲインが監修した高品質な仕上がりとなっている。各アルバムは5mm幅のシングルスリーブとプリント入りインナースリーブに収納され、保護用のPVC外袋付き仕様となっている。また、各アルバムとも数量限定の日本語巻き帯仕様のリリースも決定!

共同プロデューサーにトータスのジョン・マッケンタイアとジム・オルークが起用されたことで話題を集めその後のポスト・ロック、エレクトロニカ、"音響派"に大きな影響を与えた屈指の名盤。

本作『Cobra and Phases Group Play Voltage in the Milky Night』は、1999年にリリースされたステレオラブの6作目のスタジオ・アルバムになる。共同プロデューサーにトータスのジョン・マッケンタイアとジム・オルークが起用されたことで話題を集め、当時ピークを迎えていたポスト・ロック、あるいはエレクトロニカや"音響派"といった文脈においてクローズアップされた作品でもある。本作は、前作『Dots and Loops』で行われたハードディスク・レコーディングから転換し、代わりにすべての演奏をライヴでレコーディングした後、それをコンピューターを使ってリワークするという方法がとられている。また本作のテーマ/モチーフである"反復"ミニマリズム"が意味するリズム構成やテクスチャーに対するアプローチは、リズムへのフォーカスを通じてそのアプローチに新たな変化がもたらされ、マッケンタイアとオルークが半数ずつ手がけた収録曲に共通して聴き取ることができる。ブラジル音楽などに影響を受けたリズムワークとジャズを取り入れたサウンド、時折顔を覗かせる電子音楽とミニマルなボーカルが混ざり合うスタイルは、本作のレコーディング・プロセスを通じて生演奏とポスト・プロダクションをより有機的に組み合わされ、より一層深いレベルに推し進められている。
発売・販売元 提供資料(2025/01/07)

メンバーズレビュー

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90年代後半に一つのキーワードとなった『シカゴ音響系』の音楽。そのキーマンであるジョン・マッケンタイアとジム・オルークがプロデュースを務めたステレオラブの99年作。フェラ・クティに通じるアフリカンなリズムを、彼ららしい”インドア的”ポップ感覚、そして2人のプロデューサーが作り出すシカゴ音響派の音像が見事に融合した傑作。
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