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構成数 : 1
現代では、中学生でも友達ができない子どもがいる。その1つの原因が、コミュニケーション・スキルの低さと言われている。コミュニケーション・スキルは、自分のメッセージを適切に表出し(記号化), 他者のメッセージを的確に把握できる(解読)ことを含む直接的な技術であると言われている。コミュニケーション・スキルが低いと、「自分の考えを相手に伝えることができない」、「相手の気持ちを読み取ることができない」といった現象が起こり、人間関係を築くことが難しくなる。
本書は、「中学生に対するコミュニケーション・スキル訓練に関する研究」をまとめたものである。これまで多くのコミュニケーション・スキル訓練が主に大学生に実施されてきた。しかしながら、小学生、中学生のなかにもコミュニケーションが苦手という子どもたちも多数いるであろう。そのような子どもたちにアプローチして、彼らのコミュニケーション・スキルを少しでも向上させることはできないかというのが研究の始まりである。これは著者がスクールカウンセラーをしている中で感じた思いでもあった。また、これまでの社会的スキル訓練は、基礎的なスキルにおいて、モデルの発話や行動を真似するというものであり、そこに楽しさやおもしろさはみられなかった。そこで、著者はこれまでの「ユーモアの効果」に関する研究から、楽しくゲームをやりながらスキル訓練をできないかと考えた。ゲームをやりながらであれば自然に発話や主張ができるのではないかと思い、ゲームを利用したスキル訓練を提案した。
本書の研究では思春期にある中学生を対象として、実際のコミュニケーション・スキルの現状を把握した後に、現役の中学生に対してゲームを用いたスキル訓練を行い、その効果測定を行っている。その効果測定は集団による効果と個人内の効果のどちらも測定している。現役の中学生に実験を行い、データを取り、分析したことには非常に価値があると考えている。これから、小中学生に対して、スキル訓練を実施する予定の大学生、大学院生、若手研究者に一読していただきたい。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年01月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | TEMMA BOOKS |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784911105207 |
| ページ数 | 66 |
| 判型 | A5 |

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