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構成数 : 1
・はじめに
・10年目を歩くMAP
・第1回の旅
2021年3月11日 旅の始まり/2021年3月12日 ふるさとなみえ博物館/福島の運/山女という名の/2021年3月13日 こたつ
・第2回の旅
2021年6月12日 福島の歴史と文化の層
・第3回の旅
2021年7月20日 福島から南相馬へ/フレコンバッグ/南相馬の海と田園/2021年7月21日 おらほの碑/いわきへ/2021年7月22日 常磐炭田/2021年7月23日 会津へ/2021年7月24日 只見線/2021年7月25日
・第4回の旅
2021年9月24日/岳温泉/トルコギキョウ/2021年9月25日 あわいの話/2021年9月26日 喜多方から新潟へ
・第5回の旅
2021年10月9日 搬入と設営/2021年10月10日 設営初日/2021年10月11日 設営2日目/2021年10月12日 展覧会初目/2021年10月13日 展覧会2日目
・第6回の旅
2021年11月3日 ギャラリーで/2021年11月4日 平山さんと高校生たち/2021年11月5日 ガラスバッジ/2021年11月6日 在廊/2021年11月7日 旅館やまとの朝
・第7回の旅
2021年12月3日 川内村/2021年12月4日 小松屋旅館/2021年12月5日 日付の意味/2021年12月5日 ギャラリーにひとり
・「ことばのまわり~10年目を歩く~」ギャラリートーク
旅すれば ドローイングと旅の軌跡をたどる◎赤坂憲雄×小林浩人×乾久子
キセキ 福島との向き合い方◎川延安直
少し長いあとがき
旅程/INDEX/旅で生まれたドローイングより/行ったところ・地名・施設名/人名・固有名詞など/旅で出会った人たち・残る言葉をくださった人たち・お世話になった人たち
[帯文/赤坂憲雄]
女寅さんの旅だ。震災から十年目の福島を歩いた。旅日記とドローイング、そして写真に残された、そこはかとない軌跡。身をさらすこと。風景が、出会った人たちが教えてくれる。けっして何か物語へと誘うことはない。とりとめもなく、言葉のまわりに浮遊しているものに、埋もれている層に、影のようなものに触れる。そこかしこに、語られていない空白が沈められている。「震災後」の物語には終わりがなく、すでに「震災前」という時間が始まっている。旅するドローイングは、ゆらゆらと揺れており、定着を拒んでいる。だから、ダリの無意識も、遠野物語もいらない。
[内容]
東日本大震災から10年目の2021年3月11日、美術家は改めて福島を歩き始めた。春夏秋冬延べ33日の旅日記と、精選したドローイング23点を集成。
■「ことば」の「まわり」に漂うものを柔らかく抱き寄せるふるまいは乾さんのドローイングそのものではないか。アーティストには巫女の素質を持つ人がいる。漂う何ものかを自らの身体と感覚を通して人々の目の前に示してくれるのだ。「ことばのまわり」は歩き巫女の託宣のように私には思えてならない。――川延安直(寄稿「キセキ 福島との向き合い方」より)
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年01月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 荒蝦夷 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784904863848 |
| ページ数 | 218 |
| 判型 | A5 |

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