〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

2022日本:歴史的諸層位

0.0

販売価格

¥
3,300
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2025年02月19日
国内/輸入 国内
出版社日本評論社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784535528499
ページ数 372
判型 A5

構成数 : 1枚

I 残骸の諸層位

II カルト集団の政治浸透について――若干の問題整理
補遺I 裁判官の良心(『現代思想』2023.8)
補遺II 小連載「宗教団体とデモクラシー・法」の企画趣旨
補遺III 行政法学はデモクラシーの変化にどう応えていくべきか
補遺IV IとIIのための補遺

III 「大学10兆円ファンド」
補遺V IIIのための補遺

IV 「土地所有者不明事件」の怪
補遺VI IVのための補遺

V 「労働市場改革」
補遺VII Vのための補遺

VI ロシアのウクライナ侵攻と日本国憲法9条

VII 日本の安全保障に関する初歩的な確認事項
補遺VIII 日本国憲法9条の知的基礎
補遺IX VIおよびVIIのための補遺

VIII エピローグ:情報のヘゲモニー

  1. 1.[書籍]

2月のウクライナに始まり、7月には奈良の事件(安倍元首相銃撃事件)が重なった2022年は、国際社会の構造を照らし出す事件と日本の2013年体制を照らし出す事件が相次いで起こるという、特殊に重要な年であった。この両者の連動を、労働市場改革、大学10兆円ファンド、カルト宗教問題、そして日本国憲法9条論等々のテーマを入口として読み解く。2022年を重要な基点として、その前後、2019年から2024年までの5年間に著者が法律時報誌を中心として公表してきた「時評」を一書に編んだ、唯一無二の現代史分析。

作品の情報

メイン
著者: 木庭顕

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。