クラシック
Blu-ray Disc

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2025年02月21日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYDX-50394
SKU 4589538819354

スペック

収録時間:115分
音声:ドイツ語
PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、ドイツ語、英語、フランス語、韓国語
画角:16:9
Blu-ray:片面二層ディスク 1080i High Definition
All Region

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:55:00
日本語字幕あり

【曲目】
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):歌劇《アラベラ》
3幕の喜劇的オペラ
台本:フーゴ・フォン・ホフマンスタール(1874-1929)

【演奏】
アラベラ……………………サラ・ヤクビアク(ソプラノ)
ズデンカ……………………エレナ・ツァラゴワ(ソプラノ)
ヴァルトナー伯爵…………アルベルト・ペーゼンドルファー(バス)
アデライデ…………………ドリス・ゾッフェル(メゾ・ソプラノ)
マンドリカ…………………ラッセル・ブラウン(バリトン)
マッテオ……………………ロバート・ワトソン(テノール)
エレメール伯爵……………トーマス・ブロンデル(テノール)
ドミニク伯爵………………カイル・ミラー(バリトン)
ラモラル伯爵………………タイラー・ジンマーマン(バス・バリトン)
フィアカーミリ………………ムン・ヘヨン(ソプラノ)
占い師……………………アレクサンドラ・ハットン(ソプラノ)
ヴェルコ……………………イェルク・シェルナー(テノール)
ジューラ……………………ミヒャエル・ヤマク(俳優)
ヤンケル……………………ロベルト・ヘーベンシュトライト(俳優)
給仕………………………タイゼン・ルッシュ(テノール)

ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)
ベルリン・ドイツ・オペラバレエ団(振付:イェロン・フェアブルッヘン)
指揮:ドナルド・ラニクルズ

演出:トビアス・クラッツァー
美術:ライナー・ゼルマイアー
衣装:ライナー・ゼルマイアー、クララ・ヘルテル
ビデオ:マヌエル・ブラウン、ヨナス・ダール
照明:シュテファン・ヴォインケ

映像監督:ゲッツ・フィレニウス

共同制作:ベルリン・ドイツ・オペラ&ナクソス
制作協力:ベルリン=ブランデンブルク放送(rbb)

【収録】
2023年3月18日、23日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    画面サイズ 16:9
    リージョン リージョンオール
    映像方式 1080i
    オリジナル言語 ドイツ語
    オリジナル音声方式 リニアPCMステレオ
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audio5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 ドイツ語字幕
    字幕言語3 英語字幕
    字幕言語4 フランス語字幕
    字幕言語5 韓国語字幕
    1. 1.
      歌劇≪アラベラ≫
      01:55:00

作品の情報

商品の紹介

≪アラベラ≫は、貴族社会が崩壊しつつある時代を背景に、男女の愛情と打算、そのすれ違いを苦みのある笑いに託した喜劇オペラ。この作品でシュトラウスは≪ナクソス島のアリアドネ≫の序幕に始まる、伴奏付きレチタティーヴォを楽想の中心に据えドラマの進行に演劇的なスピード感を持たせるという作劇法を推し進めました。鬼才トビアス・クラッツァーの演出は、ホフマンスタールがシュトラウスのために書いた最後の台本となった≪アラベラ≫の中にある斜陽の貴族社会へのノスタルジーが、どの様に現代的な問題と地続きになっているかを読み解こうとする野心的試み。歌唱陣にはベルリン・ドイツ・オペラ2022/23のシーズンにコルンゴルトの歌劇≪ヘリアーネの奇蹟≫のヘリアーネ役で好評を博したサラ・ヤクビアク(アラベラ役)、さらにドリス・ゾッフェル、アルベルト・ペーゼンドルファー、エレナ・ツァラゴワら粒ぞろいの名歌手をフィーチャー。歌手たちの優れた歌唱と共に音楽監督を務めるドナルド・ラニクルズのベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団を駆使したシュトラウスならではの豊潤な響きに彩られた音楽が聴きものです。 (C)RS
JMD(2025/01/15)

【ベルリン・ドイツ・オペラよりクラッツァー&ラニクルズによる充実の《アラベラ》登場!】
舞台は19世紀半ばのウィーン。破産寸前の貴族ヴァルトナー伯爵夫妻は、美貌の娘アラベラを金持ちに嫁がせようと画策しています。アラベラは何人もの求婚者を尻目に白馬の王子が現れることを夢見ています。一方、アラベラの妹ズデンカは、男の子として育てられてきました。彼女はアラベラに求愛している士官マッテオを密かに慕っています。そこに、ヴァルトナー伯爵のかつての戦友の甥である裕福な田舎貴族マンドリカが現れ、アラベラに求婚……
《アラベラ》は、貴族社会が崩壊しつつある時代を背景に、男女の愛情と打算、そのすれ違いを苦みのある笑いに託した喜劇オペラ。この作品でシュトラウスは《ナクソス島のアリアドネ》の序幕に始まる、伴奏付きレチタティーヴォを楽想の中心に据えドラマの進行に演劇的なスピード感を持たせるという作劇法を推し進めました。
鬼才トビアス・クラッツァーの演出は、ホフマンスタールがシュトラウスのために書いた最後の台本となった《アラベラ》の中にある斜陽の貴族社会へのノスタルジーが、どの様に現代的な問題と地続きになっているかを読み解こうとする野心的試み。歌唱陣にはベルリン・ドイツ・オペラ2022/23のシーズンにコルンゴルトの歌劇《ヘリアーネの奇蹟》のヘリアーネ役で好評を博したサラ・ヤクビアク(アラベラ役)、さらにドリス・ゾッフェル、アルベルト・ペーゼンドルファー、エレナ・ツァラゴワら粒ぞろいの名歌手をフィーチャー。歌手たちの優れた歌唱と共に音楽監督を務めるドナルド・ラニクルズのベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団を駆使したシュトラウスならではの豊潤な響きに彩られた音楽が聴きものです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/12/27)

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