| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2007年09月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000237161 |
| ページ数 | 360 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
この巻からの読者へ
I フランス再会
1 パリ・ボナパルト街
2 フランスの変貌
3 フーコーと「リベラシオン」
4 朝吹登水子とサルトル
5 ポール・ニザンをめぐって
6 引越しパーティー
7 スペインへの旅―永川玲二のこと
8 新しいイタリア映画その他
9 パリ・日高邸夢見る種族
II 耐えよ耐えよ蒼空の中で耐えよ
1 東京・高田馬場
2 1975年夏
3 友人たち
4 西欧体験考
5 東洋語学校の日々
6 森有正とその周辺
7 小さい目のお友達
III 漂い感覚
1 仕事人間―翻訳から小説まで
2 映画『サルトル自身を語る』の上映
3 料理からの呼び声
4 父の死
5 70年代後半の若い文学
6 天安門事件からインドシナ動乱まで
7 漂〈私〉の時代
IV 分別盛り
1 サルトルの死
2 練馬区関町南四丁目
3 三鷹,吉祥寺界隈
4 映画ノートから(一九八二―八三)
5 フランツ・ファノンへの旅
V 〈奉私奉公〉の時代に
1 愛国節の復活
2 〈共生〉に向けて
3 アジア・アフリカ作家会議
4 フォーラム・人類の希望
5 日仏女性資料センター
VI 『シングル・ライフ』の前後
1 インクブスたち
2 『シングル・ライフ』の反響
3 新しい天体
4 ベビーシッター見習い
5 岩波ホールの時代
6 80年代の文学風景
7 旅の足跡
VII 一九八九年
1 天皇の死
2 ポストモダンと近代の超克
3 天安門広場からベルリンの壁へ
4 フランス革命二百年
5 セイレーンの声
あとがき―杖を失った時代
政治が保守化し、個人が国家に囲い込まれる時代。著者が〈漂流〉の末に辿り着いた原点は、戦後の原点たる8・15であり「愛国」のくだらなさ・むなしさだった──。修業時代だった1949年から66年までの第1巻、日本の青春が総体として生きた最後の希望の時代だった66年から72年までの第2巻につづく、自伝3部作、待望の完結篇。

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