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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2025年02月06日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | MD+G |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | MDG3072349 |
| SKU | 760623234922 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:02
【曲目】
ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)
弦楽四重奏曲 イ長調 Hob. III:7 op.2-1
弦楽四重奏曲 ホ長調 Hob. III:8 op.2-2
弦楽四重奏曲 ヘ長調 Hob. III:10 op.2-4
弦楽四重奏曲 変ロ長調 Hob. III:12 op.2-6
【演奏】
ライプツィヒ弦楽四重奏団
シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン)
ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン)
イーヴォ・バウアー(ヴィオラ)
ペーター・ブルンズ(チェロ)
【録音】
2023年7月21-23、マリエンミュンスター修道院コンツェルト

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ハイドンの作品2の弦楽四重奏曲(ディヴェルティメント)集から、管楽器の入った カッサシオンからの編曲作品の2曲を除いた、オリジナルの4曲を収録したアルバムです。
モダン楽器にクラシカル弓を使用して、ビブラートを抑えたスタイルでの演奏。
もしかすると 折衷的とも言われるかもしれませんが、逆に 現代(のコンサート)では 最も実用的な形態ですね。頭から否定するのはどうでしょう。
演奏のスタイルは、第1ヴァイオリンが(作品の性質上)引っ張るものの、丁寧に他のパートとの対等な会話が行われた4つの楽器に 普通に耳が持っていかれる秀演です。
ハイドン最初期の 機会音楽の範疇の作品ですが、緩徐楽章の美しさも含めて、ハイドンの魅力の芽が出ている4曲です。
ハイドンの弦楽四重奏曲全集にも 収録されないことのある 作品2です。そのような『全集』をお持ちの落ち穂拾い的な目的の方には、最適な1枚でしょう。