| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 翔泳社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784798188386 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1章 バックアップの考え方
1-1 何をバックアップするか
1-2 何に備えるのか
1-3 いつ、どこに保存するのか
1-4 どのようにバックアップするのか
第2章 バックアップに使われるツール
2-1 オンラインストレージ
2-2 OSが備えるツール
2-3 バックアップソフトを活用する
2-4 バックアップアプライアンス
第3章 バックアップに使われる技術
3-1 システム全体のバックアップ
3-2 RAIDによる処理速度の向上と冗長性の確保
3-3 バックアップの実装
3-4 データの保全に使われる技術
第4章 世代管理
4-1 過去のデータを管理する方法
4-2 差分とバージョン管理システム
4-3 競合の解消
第5章 データベースのバックアップ
5-1 データベースの構成とバックアップ手法
5-2 データベースにおけるログの活用
5-3 Dockerなどのコンテナの利用
第6章 バックアップからの復旧
6-1 バックアップのテストと検証
6-2 リストアとリカバリー
第7章 可用性の確保
7-1 バックアップによるセキュリティの確保
7-2 認証要素のバックアップ
7-3 データ以外のバックアップと冗長化
エンジニア、システム管理者、セキュリティ担当者、経営者なら押さえておきたい!
いますぐ知っておくべきバックアップのすべて
【本書の特長】
・基本の考え方から実務まで体系的に学べる
・豊富な図解で複雑なしくみもよくわかる
・操作やコマンドの実例が実践に役立つ
【本書の内容】
あなたはバックアップをとれていると自信を持って言えますか?
そしてそのバックアップから、必要なデータを確実に元に戻せますか?
バックアップの重要性は誰もが知っていますが、バックアップについて学ぶ機会はなかなかありません。
また、通常時には活用することが少なく、重要性をわかっていながらも対応や対策が後回しになりがちです。
ランサムウェアやシステム障害、自然災害など、いざデータを元に戻したいというタイミングで考え出したのでは対応ができません。
日ごろから、データに合わせたバックアップ手法で、適切な対策をしておくことが大切です。
本書では、バックアップの基本の考え方から、ツール、技術、復旧方法から可用性の確保まで、体系的に整理して解説しています。
開発現場でバックアップが重要なエンジニアから、システム管理者、いざという時に対応しなければならないセキュリティ担当者、法律の遵守や自然災害対策を考慮すべき経営者まで、データを扱うすべての人に役立つ1冊です。
【本書で解説していること(一部抜粋)】
RTO、RPO、「3-2-1」ルール、SAN、NAS、世代管理、全体バックアップ、差分バックアップ、増分バックアップ、レプリケーション、世代管理、競合、ランサムウェア、システム障害、災害復旧、アクセス制御、コマンド操作、OneDrive、GoogleDrive、BOX、Dropbox、暗号化、Git、コールドバックアップ、ホットバックアップ、ミラーリング、Backup as a Service、スナップショット、トランザクション、ログシッピング、トレードオフ、整合性、冗長化、可用性、ドライラン、Subversion……etc.
【目次】
第1章 バックアップの考え方
第2章 バックアップに使われるツール
第3章 バックアップに使われる技術
第4章 世代管理
第5章 データベースのバックアップ
第6章 バックアップからの復旧
第7章 可用性の確保

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