フランス・パリ出身の新進シンガー・ソングライター=Gabi Hartmann(ギャビ・アルトマン)
待望の2ndアルバム『La femme aux yeux de sel』
フランス・パリ出身の 新進シンガー・ソングライター=ギャビ・アルトマン。ポップ、フォーク、ジャズ、ソウル、ワールド・ミュージック等、あらゆるジャンルを飛び越え、インスピレーションを受けたものを、温かく澄んだトーンで歌い、その優しく、メランコリックな歌声は世界をなごませる。2023年にリリースされた彼女の名を冠したデビュー・アルバム『Gabi Hartmann』は、2,000万回以上ストリーミングされ、フランスでその年に最も売れたジャズ/ワールド・アルバムに輝き、ここ日本でもゴールドディスク大賞<ベスト3ニュー・アーティスト>を受賞。2024年1月にはブルーノート東京で初来日公演を行い、日本のファンを魅了した。
約2年振りとなるセカンド・アルバム『La femme aux yeux de sel』(英訳:The salt eyed woman)は、前作に続きノラ・ジョーンズとの仕事で知られるジェシー・ハリスを共同プロデューサーに迎え、夢の島に住む女性の物語をコンセプトに制作された。自分を取り巻く世界と自分の内面、そして女性としての人生経験を問い直すことで自分自身を知り、成長していく。とりわけ彼女は、旅の喜びや他人に心を開くことの難しさ、周囲の世界や自分自身の個人的な経験に対する憂鬱等を、曲を通して表現している。
発売・販売元 提供資料(2024/12/20)
フランス・パリ出身SSW:ギャビ・アルトマンの2025年作となる2ND。ジュリアン・ラージも参加したデビュー作(前作)に続き、世界の歌姫ノラ・ジョーンズとの活動も有名なジェシー・ハリスを共同プロデューサーに迎え、ポップ、フォーク、ジャズ、ソウル、シャンソン、ボサノヴァ等を昇華した歌世界を披露。メロディアスであり牧歌的なレイドバック感とマイルドに包み込む歌声と無国籍な音楽性で、"自分を取り巻く世界と自分の内面、女性としての人生経験を問い直し成長"を各曲で表現したコンセプチュアルな一枚。ええやんええやん。
intoxicate (C)黒田"ハイプ"朋規
タワーレコード(vol.174(2025年2月20日発行号)掲載)