「ソドム」「クリーター」と並んで『ジャーマンスラッシュ三羽ガラス』と称され、スラッシュ・シーンの重鎮であるデストラクション。スラッシュメタルの中でも特に「激しい」スタイルを特徴とし、アグレッシブでエネルギッシュなサウンドを提供し続けている彼らが、とうとうMARQUEE AVALONに登場。今回のニュー・アルバムは、これぞスラッシュメタル!と安堵してしまうシュミーアのアグレッシヴで荒々しいシャウトに、2022年に加入したマーティンのメロディックなリードギターが新しいデストラクション節を生み出している作品となっている。またアルバムにも収録されている『DESTRUCTION』という曲はメロディアスなツインリードギターに速弾き、オールドスクールなサウンドに仕上がっており、 "we are DESTRUCTION'"を合言葉に世界中のファンとデストラクションを繋ぐ曲となっている。 (C)RS
JMD(2025/01/31)
「ソドム」「クリーター」と並んで『ジャーマンスラッシュ三羽ガラス』と称され、スラッシュ・シーンの重鎮であるデストラクション。スラッシュメタルの中でも特に「激しい」スタイルを特徴とし、アグレッシブでエネルギッシュなサウンドを提供し続けている彼らが、とうとうMARQUEE AVALONに登場。
1982年から活動を始めた彼らだが、これまでに幾度となくメンバーチェンジが行われ、1989年にベースヴォーカルのシュミーアが抜けた後はヴォーカルが見つからず、停滞期とも言われていた。10年後、シュミーアが電撃復帰し奇跡の復活劇を遂げた!と思っていたのも束の間。なんと2021年には38年間バンドを支えてきたギタリストのマイク・ジフリンガーが突然の脱退を発表。またもや窮地に立たされたデストラクションであったが、マイクの後任を担ったのはデストラクションのサウンドエンジニアであったマーティン・フュリアだった。様々な困難に見舞われた彼らだったが4人体制での活動を続け、2022年には15枚目のアルバム、そして今回はなんと16枚目のニュー・アルバムをリリースするという、ジャーマンスラッシュメタルの意地を見せつけた!
今回のニュー・アルバムは、これぞスラッシュメタル!と安堵してしまうシュミーアのアグレッシヴで荒々しいシャウトに、2022年に加入したマーティンのメロディックなリードギターが新しいデストラクション節を生み出している作品となっている。またアルバムにも収録されている『DESTRUCTION』という曲はメロディアスなツインリードギターに速弾き、オールドスクールなサウンドに仕上がっており、"we are DESTRUCTION'"を合言葉に世界中のファンとデストラクションを繋ぐ曲となっている。
発売・販売元 提供資料(2024/12/24)