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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1995年12月13日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Orfeo |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | C158871 |
| SKU | 4011790158129 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:49:00
【曲目】
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809):
オルガン協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:2
オルガン協奏曲 ヘ長調 Hob.XVIII:7
オルガン協奏曲 ハ長調 Hob.XVIII:8
【演奏】
マルティン・ハーゼルベック (オルガン)
ディヴェルティメント・ザルツブルグ
【録音】
1982年6月11-14日
Eisenstadt und Schutzen am Gebirge, Austria

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ハイドンのオルガン協奏曲のうち、知名度の低い作品 3曲~鍵盤協奏曲番号の第2番、第7番、第8番~を集めた 凝ったアルバム。
87年の録音ですが、古楽器オーケストラが演奏しています。まだ古楽器の黎明期を感じる演奏です。
オルガンは、2番と8番の協奏曲で アイゼンシュタットのハイドンが弾いたオルガンを使っています。
アイゼンシュタットのオルガンは 明るい音色で ちょっぴり弦楽器からは浮き出ている様子もありますが、ソロが華やかに音楽を引っ張っているとも捉えられます。
ハーゼルベックの演奏は、2段鍵盤やストップ操作を利用して、音色の変化の工夫が生きた演奏となっています。
また 第7番では、オーケストラはソリで、室内楽的親密さのある 温かな音楽が楽しめます。
様式云々を言わずに聴けば、綺麗に磨かれた木工品に触れている様。古楽器とモダン楽器の中庸の美がここにあります。それを良しとする方に お薦めです!