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構成数 : 1
はじめに
初期作品 1:比喩をなぜ用いるのか
初期作品 2:比喩をどのように表現するか
「羊をめぐる冒険」:比喩をどのように理解するか
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」:比喩はどのような世界を描くか
『ノルウェイの森』:リアリズムにとって比喩とは何か
「スプートニクの恋人」:文体にとって比喩とは何か
「赤頭巾ちゃん気をつけて」:庄司薫の比喩とどこが違うのか
『神の子どもたちはみな踊る』:比喩はどのように成り立つか
『中国行きのスロウ・ボート』:なぜタイトルは比喩になるのか
「騎士団長殺し」:比喩とは何か
「1973 年のピンボール」:比喩を英訳するとどうなるか
『恋しくて』:比喩を和訳するとどうなるか
「アンダーグラウンド」:比喩するとはどういうことか
『村上春樹 読める比喩事典』:比喩に何を用いるか
参照文献一覧
おわりに
文学作品一般において必須な方法とは言えない比喩であるが、村上春樹の文章においては欠かすことのできない、きわめて重要なレトリックである。その中核にあるのが、分かるようで分からない「比喩もどき」である。その「比喩もどき」が彼の初期作品から最近作に到るまで、どのように、なぜ現れているかについて、村上春樹の言語・文体・翻訳・ジャンルなどに対する考え方を参照しつつ、総体的に捉えようとしたのが小著である。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年01月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ひつじ書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784823412646 |
| ページ数 | 308 |
| 判型 | 46 |

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