| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 1987年10月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 勁草書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784326152001 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
まえがき
序論
第1章 フレーゲと量化理論
1.1 ひとつの問題
1.2 文の論理形式
1.3 フレーゲは言語哲学者か?
1.4 Argument と Function
1.5 文法的カテゴリー
第2章 フレーゲ的意味論の基礎
2.1 意味と像
2.2 文脈原理と合成原理
2.3 意義 Sinn とイミ Bedeutung
2.4 陰影と力
2.5 フレーゲ的意味論の構造
第3章 ラッセルと記述の理論
3.1 前史:『数学の原理』の意味論
3.2 革命:「表示について」(一九〇五)
3.3 余波:論理的固有名を求めて
3.4 残響:単称命題の意味論
文献案内
索引
現代の英米哲学の中枢を占める言語哲学の入門シリーズ第一巻。本巻では古典でありながら現在も生きているフレーゲとラッセルの理論を分り易く解説する。

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