作詞・作曲・編曲から多楽器演奏、サウンドプロデュースまで行うマルチな才能を携え、無闇に拡張された青年期をポップスの謎と希望に捧げる、令和の異能力SSW・中川昌利待望の1stフルアルバム! (C)RS
JMD(2024/12/24)
作詞・作曲・編曲から多楽器演奏、サウンドプロデュースまで行うマルチな才能を携え、無闇に拡張された青年期をポップスの謎と希望に捧げる、令和の異能力SSW・中川昌利待望の1stフルアルバム!
中川昌利はポップミュージックの甘美でクレイジーな側面を体現するSSWだ。闇雲に恋愛のしんどさ、失恋の焦燥感、恋することのもどかしさなど、真正面から明るいとは言えない、しかしとても切実なラブソングを飽きることなく書き続け、そこに緻密かつ刺激的で、時にまぶしいほどにキラキラなアレンジを施し、アコースティックギター、エレキギター、ベース、ピアノ、シンセなど多彩な楽器を器用かつ情熱的に操り、最後にスイートでビターな歌やコーラスを丁寧に乗せる、さながら全身小説家ならぬ全身ポップミュージッククリエイターだ。彼からある日突然ポップミュージックを奪ったら、何が残るのだろうか?この妄想はとても甘美でクレイジーだ。
本作は、2018年より配信にて自らの楽曲を世界に公開し始めた中川昌利の最初の集大成とも言えるアルバム作品。2024年の9月よりリリースが開始されている、先行配信シングル5曲+2曲の新曲計7曲に加え、既発の代表曲、人気曲、本人の思い入れの強い曲など、選りすぐりの5曲(全てNew mixまたはRetakeバージョン)のトータル12曲が収録された、正真正銘の「ザ・中川昌利の世界NOW」。
本作では、Drum 岡山健二(ex.andymori/SSWとしても活動中)、Bass 有島コレスケ(ドレスコーズ、崎山蒼志でベース、yamaでギターを担当/SSWとしても活動中)、Chorus ぎがもえか(部室より1stアルバムをリリースしたSSW)などがゲストミュージシャンとして参加し、中川昌利の歌世界を力強く華麗にブーストさせている。
発売・販売元 提供資料(2024/12/18)